似てる！

サッカーの２３歳以下アジア選手権。
やりましたね、日本代表チーム。
オリンピック出場権のみならず、チャンピオンにも輝きました。




同じく快調なのが、ＮＨＫの今年の大河ドラマ『真田丸』。

さて今日の話は、日本代表チームなのか、それとも『真田丸』なのか？


『真田丸』で今、最も興味深い人物はといえば、もちろん



草刈正雄演じる、真田昌幸　ですよね。他を圧倒しています。

彼が突然言い出すことに、真田家の面々だけでなく、私も翻弄されます。
笑っちゃいます。

　「これぞ戦国時代を生き抜く知恵だ！」

と感心しきりです。


今朝未明、日本代表チームが優勝した後、手倉森監督のインタビューを
聞いてて、突然ひらめいちゃいました。



　「手倉森監督って、真田昌幸に似てる！」

って。

あ、手倉森さんが草刈正雄に似てるって言う意味じゃないですよ。もちろん　

手倉森監督も、言うことがいちいち面白いじゃないですか。
理路整然としているようで、実は・・・　だったりして。

この時のインタビューだって、韓国に２点先制された時のことを聞かれて、

　「もうむかついちゃって・・・
　　でも優勝することになってたのかな～」

野武士的だし、豪快さの中に繊細さを持ち合わせていたりして、これを聞い
てて、真田昌幸を思い出したんです。

突然、ニヤッと笑うところなんかも、昌幸と似てますよ。


手倉森Ｕ２３日本代表チームの活躍は８月のリオ五輪まで一時お預けですが、
『真田丸』の方は毎週目が離せません。

どちらも今後が楽しみです。