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フランクフルトからマイルを使ってアップグレードしたルフトハンザの
ファーストクラスへ乗り込みました。
搭乗してみると、エアバスA340のファーストクラスは8席でしたが、
乗客は私一人だけです。ちょっと照れ臭い感じがするほどです。なんか
えらそうにしているのも嫌だから、挨拶に来てくれたスチュワーデスさんに、
「私、ファーストクラスは初めてなんで、とても楽しみにしています」
と正直に伝えました。そしたら、
「そうですか! ぜひ楽しんで下さい」
年齢はかなりいってますが、とても感じのいいスチュワーデスさんでした。
その後も入れかわり、立ちかわり、いろんな乗務員が挨拶に来てくれましたが、
どの人もいい感じです。
さて座席はどんな感じかというと、
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こんなんです。座席の後ろにスペースがありますが、これはリクライニング用の
スペースです。
それから搭乗すると、
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こんなにいろんなものが出てきました。驚いたのはパジャマまで出てきたこと
です。
こんな調子で11時間半の飛行中、ず~っとファーストクラスを独り占め
して、快適な空の旅を過ごしました。
でも一番驚いたのは、何といっても冒頭の写真。飛行機のコックピットに
入り、操縦桿を握らせてもらったことです。
「操縦しているのに、キャプテンが後ろ向いてる訳ないじゃん」
と思うかもしれませんが、自動操縦ですから、よそ見しても平気なんです・・・
ってな訳ないに決まってますよね。
フライトの終点で、
「ファーストクラスは私一人だからOKしてくれるかもしれない」
と思い、スチュワーデスさんに、
「キャプテンと写真を撮りたいんだけど」
とお願いし、乗客が全員降りた後、キャプテンが登場し、
「コックピットで撮影しますか?」
と誘ってくれたんです。言ってみるもんですね。
こうして到着したのは、セントレア、中部国際空港でした。
そうです、世界を東回りで一周しての今回の2週間の出張がやっと終わり
ました。
常に時差との戦いと、荷造りの連続のような出張でした。
でも海外へ行く度に、
「世界は広いな~ 知らないことばかりだな~」
と思います。これからも、いろんなヒト、国、コト、モノとの出会いを楽しんで
いきたいな。
お疲れ様でした。
食後のデザートに高級なチョコが箱ごと出てきて、
「お好きなだけどうぞ」
と言われたけど、お腹が一杯だったのでとりあえず
2つもらいました。そしたら
「この箱ここに置いておきますので、食べたく
なったらいくらでもどうぞ}
しかし結局最初にもらった2つも1つしか食べられ
なかったよ~
食後のデザートに高級チョコが箱ごと出てきて、
「お好きなだけどうぞ」
でもお腹がいっぱいだったので、とりあえず2つだけ
もらいました。すると
「だったら残りは箱ごとそのままここに置いておき
ますので、いつでも好きなだけ取って下さい」
でも結局最初にもらった二つも一つしか食べられ
ませんでした・・・
だから必然的に年齢は上になってしまうんですね。
友人もエコノミーから始まり、ビジネスクラスと段階が上がるにつれて、試験もどんどん難しくなり、大変と言っておりました。
お帰りなさいませ
足立です
磯輪日記を拝見していて、社長に随伴して旅行しているかのような錯覚に陥りました
地球をグルリと一周され、お疲れになった反面、新しい発見や新しい感動を経験されての帰国だと推察致します
また、時差との戦いや、空港での長時間の待機、そして何度も行われたという(私の苦手な
ブログには掲載されなかったこぼれ話、いつかお聞かせください
楽しみにしております
最後になりましたが、ご無事に帰国されたことが何よりです
本当にお疲れ様でした
日ノ下です
ファーストクラスはすごいVIPなんですね
いつか乗ってみたいです
僕も出会いを大切にしていきたいと思います
2週間お疲れ様でした
そんなことを考えていたら、ファーストクラス用の中華丼がでっかいのが有無を言わずドン!
あったかくて美味しかった!多分磯輪社長のようにファーストクラスはお客さんが少なくて、多めに搭載した機内食だよね、と自分に言い聞かせて美味しく頂きました。
ルフトハンザのファーストクラスのアテンダントは
全員すばらしかったです。でもユナイティッドは
ファーストクラス担当でもダメでした。
常に時間帯が変化するという出張だったので、体も
悲鳴を上げます。まさに慣れる間が無いとは今回の
出張でした。地球を1周したら、自動的に体内時計も
もとに戻ればいいのにね。
とてもいい体験でした。
でも航空会社によって、機体、サービスに差があって、
同じファーストクラスと言っても、差が大きいんだ。