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今日も、印刷機械の納入前の立会検収に来社されたお客様をディスカバー
ISOWAツアーでお出迎えしました。
名古屋サービスのKくん、技術のKくん、電子のYくん、サービス部品の
Hくん、組立のSくん、そして担当営業のSくん。
いずれも甲乙付けがたい本当に想いのこもった語りでした。
ジーンと来ましたよ。
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するとどうでしょう、お帰りになる前、最後にお客様からも、
「みなさんの話は本当に良かった。すばらしい。
10年後のISOWAさんの姿を見せてもらった。
これからも進んで語る役目を引き受けるよう。
自分たちの成長に大いに役立つから」
と、実にありがたいお言葉を頂戴しました。
お客様にも間違いなく、みんなの想いは伝わったね。
ありがとう。
また昨日は、技術系の新入社員のSくんとTくんからすばらしいプレゼンを
受けました。
毎年、電子技術グループに配属になった新入社員は、モノづくりの課題が
出され、半年ほど掛けて、自分で企画、設計、製作し、上司、先輩の前で
発表することになっています。
今年は、機械系も一緒に二人で、
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危険体感装置を製作することになりました。
しかし、単に与えられたからテーマに取り組むというのではありません
でした。
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いかに段ボール業界で労働災害が多いか、その中でも巻き込まれ事故の
多さを統計から指摘し、
「段ボール業界で働く方々の幸せのために労災を
減らしたい!」 (Tくん)
「労災を減らすことに貢献したい!」 (Sくん)
という自らの想いレベルの目標にまで昇華させている。
彼らの目線の高さと、それを気付かせる職場の風土。
確実に、日々、ISOWAビトは進化しています。
ぜひ、このプレゼンに負けないレベルの発表ができるよう、最後までやりきりましょう!
期待してます
お忙しい中プレゼンを聞いていただき
ありがとうございました。
これから仕様を形にしていきますが、
自分達の「業界に携わる方々の幸せの為に労災を減らしたい」
という"想い
取り組んでいきたいと思います。
それと同じようなことを作業者の側からではなく装置の製造者側からやっていこうということでしょうか、、いろいろ大変かと思いますが頑張ってください。
このところ自分が読んでいる本の中で「実際にお客さんのところに行かないと本当のことは見えてこない」ということがよく書かれています。正直、国によっても人種によっても教育によっても人によってもいろいろな考え方があって「事故」が発生する理由が違う可能性もあったりします。
事故を未然に防ぐための「体感装置」です。いろんなことを担当者の方が「体感」してより良いものを装置を利用する方々に提供することを希望します。
ではこれにて。
御同席頂いた技術Kチーフが仰っていた
「自分の設計した機械で誰かが怪我をしたら、
どれだけ心が痛いか」
という言葉に、ものすごく心を打たれました。
これから本格的に製作に取り掛かりますが、
「自分たちが労災を減らすんだ」
くらいの気概を以て頑張ります。
ありがとうございました!
二人にぜひとも成功体験を積ませられるよう、
みんなで応援しようね。
ぜひ、目標を達成して下さい。
ISOWAの理念の見せどころです。
お客様が毎日「ただいま」と笑顔で自宅に帰って
来られるようにという想いです。
一歩一歩前進します。
実にやり甲斐のあるチャレンジテーマだね。
大いに頑張って下さい。
本社でのディスカバーISOWAツアーは初めての経験でしたが自分の想いをお客様にしっかりとお伝えできたかなと思います。
また各部署の皆さんの想いも聞けてよい経験となりました。
お客様の代弁者として頑張ってまいります。
自分の強みを活かして、Sくんらしい営業スタイルを
確立するように。
頑張ってね。