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9月の朝礼も、聴講希望者の中の7人を前に行いました。
いつもは私がしゃべってる写真ですが、今日は、私から見るとどんな景色が見えて
いるかを感じてもらおうと、私サイドからの写真をアップしました。
「あれ、でも10人以上いるんじゃない・・・?」
そうなんです。奥に見えるのは、カメラマン(中央)、ミキサー二人(左側)、そして
「どうしても生で聞かせろ」と言い張る(笑)シンフォニーくんとt-Styleくん(右側)
です。
裏口入学の右奥二人を除いた手前が、幸か不幸か(笑)抽選に当たってしまった
聴講者です。 でも注意深く読んでいる方は「???」と思ったかもしれませんね。
そうなんです②。
手前にいるのは6人だけ。もう一人は大阪から聴講してます。
しかし月例朝礼も少しづつ進化しています。
今月からは、全社一斉ライブ配信に向けて、試験的に、ライン長以上は生中継に
チャレンジしてくれました。つまり画面を通して生で視聴しているISOWAビトが
これ以外に50名くらいいるんです。
朝礼終了後、ライブ配信を見たであろう数名に、
「無事、聞けた?」
と質問しましたが、みんな、
「はい、パッチリでした!」
中には、
「とっても刺激的でした!」
と言う人も。
よしよし。
「『育つ』から『育てる』」に変わって、意図して、朝礼の話の内容も、トーンも
『刺激的』に大きく変えたからです。
詳しいことは省略しますが、ひとつだけ書きます。
これまで20年、風土改革を続けてきて、ここまで来たけど、ここまでしか来られて
いない。 ここまで来たのは、今のコーチ職、スペシャリスト職以上のISOWAビトの
大げさに言えば、血のにじむような 努力、協力のおかげです。 でもここから先は、
それ以外の中核、若手ISOWAビトみんなにかかっているんだ。 『これまで』の
私も含むISOWAビトは、『これから』のISOWAビトである君たちに託して
いるんだ!
出でよ、「言われなくとも」『明るくする』『協力する』を経て、『オレがやる』
さらに『巻き込む』ISOWAビト
いろいろと自分自身を振り返り、コーチの立場にありながら「自分もまだまだだなぁ」と感じさせられるお話でした。
参加していたメンバーも、そんなふうに感じていたようですが、私が彼らくらいの年齢のときにやっていたことを思うと
「うん、立派!」って思えます笑
「育てる」とは自分だけでは完結できないのですが、自分が「育つ」とも切り離せない、毎日奥深さを感じています。
あるISOWAビトに、
「ISOWA塾の校長になって
ください」
と言われた。
私もまだまだ勉強中だけど、持ってるものは
できるかぎりISOWAビトに伝授したい
と思ってる。
本当に刺激的なお話でした。
今のISOWAがあるのは先輩たちのおかげであり、
今後のISOWAを作っていくのは自分たちである事。
その事を1人ひとりが自覚し、危機感を持たなければならないと感じました。
「言われなくとも」を増やしていけるように
日々意識して行動していきたいと思います。
本当に Hくんたちに託してるんだからね!
それをしっかり自覚して、ぜひ育ってほしい。
頼んだぞ!