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2月に引き受けた 中部財界セミナーでの講演。
講演直後の懇親会で、私を探して、講演内容について質問に来られ、その後も熱心に
メールを頂いたので、ISOWAに招いた方が二人います。
その中のひとり、
N社のKさんです。
そのKさんが、見学のお礼にと、
そのKさんが、見学のお礼にと、
「名古屋港の港湾施設、荷役風景をご覧になったことはありますか?
もしご興味がありましたら、ご案内します」
と誘ってくれました。
ちょうど、
『コンテナ物語』という本を読んだところで、ただの箱であるコンテナがイノベーションという
ことを知ったところだったので、ISOWAの海外輸出を担当しているメンバーたちを誘って
名古屋港へ、レッツ・ゴー
見学させてもらうだけでは、心苦しいので、同行するISOWAのメンバーとKさんの
部署のメンバーでミニオフサイトしましょうと提案してあったので、まずはお弁当を頂きながら、
N社さんの中堅、女性陣と、チームISOWAでオフサイト。
途中から、K役員、Kさん、そして私の年配組は、そそくさと別室へ移動しました。
K役員が、
「磯輪社長は元トーメンさんなんですね。
元トーメンの知り合いがいまして、その人に、
『磯輪さんって知ってます?』
と尋ねたら、
『知ってるよ。同期だよ』」
「え、何という名前ですか?」
「M・・・・さんって言います」
「おお、知ってます。車両輸出部のMですね」
お互いタイ駐在時に知り合って、今でも交流があるそうです。
どこへ行っても、世間は狭い。 っていうか世間は狭いから、どこへ行ってもこうなるんですね(笑)
その後、大型貨物の梱包風景、超大型クレーンや超大型フォークリフトを使ってのコンテナへの
積込み作業を見せてもらいました。
途中、コンテナでの監禁も体験しました。 ドアを閉めると、真っ暗! まったくの真っ暗。
そこから鍋田ふ頭コンテナターミナルへ移動。
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見るものすべて、その大きさに圧倒されます。 3つのバースの全長は約1km。
整然と積まれたコンテナには美しさすら感じます。
ガントリークレーンによるコンテナの船舶への積み込みのスピードにもドッキリ!
目の前の海が世界に繋がっていて、こんな風に、我々のi機も海外のお客様へ届けられるのかと
思うと、感無量でした。
N社のみなさん、Kさん、貴重な機会をありがとうございました。
今度は、N社のみなさんの社会見学と、対話会の続きにISOWAにも来てください。
待ってます!
先日はありがとうございました。
タイトル通りまさに「コンテナ美!」
絶景でした!!!
機械出荷後、梱包等多くの作業が
あることを漠然と知っていましたが、
今回見学させて頂き、各社の連携の
すばらしさが詰まった現場であると
実感しました。
また他社様とのオフサイトの中で、
悩みを共有しあうことで、
自分達も多くの気付きを得ました。
改めて貴重な機会を頂き、
ありがとうございました。
本当にいい機会でした。
我々のi機が海を渡っていくその始まりの
様子を知ることができ、さらにi機感が
増しました。