磯輪日記

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ドヤ顔が見たい

2024年12月01日 19時44分19秒 | ISOWAの風土改革

 

ISOWAの次世代経営メンバーを育てるプロジェクトN2期生の最終プレゼンがいよいよ

今週となりました。

 

ただ戦略テーマの設定とその実施方向性をプレゼンしたとしても、各人のマインドの変革が

伴わなければ、戦略目標の実現は覚束ない。

PN2では各自の戦略テーマ(行先)の設定を先行して行って来ましたが、戦略の実行だけでなく、
テーマ設定においても、自分でつくった壁が少なからず良からぬ影響を引き起こしています。
自己変革課題というのは、我々の行動や思考を妨げる、自分でつくった心の壁だからです。

 

プロジェクトN2期のジュニア生の最終プレゼンはすでに終わっていますが、それに

先立ち全員で一泊二日の合宿を行い、そこで自己変革課題を意識して、最終プレゼンを行って

もらいました。

 
 
それを考えるために、PN2のメンバーには合宿はありません。
しかしISOWAのリーダーになるためには、とても重要な点だと考えているので、合宿に
代わって、最終プレゼンの前に、私、光それぞれとの個別面談を計画し、先週までで7人全員との
面談が終了しました。
 
 
 
ところで冒頭の絵は、めぐちゃんが描いたものです。
小学2年生で、顔の左半分だけの絵を描くということに驚きました。
 
『心の壁』とは、ちょうど彼女が描いた絵のようなものじゃないでしょうか。
本当はもう半分の顔があるのに、片側しかオープンになっていない。
それは本人が意識してオープンにしていないから周りも知らない場合だけじゃなく、
本人も知らない面であったり、本人は隠しているつもりでも、周りはとっくに気づいている
ケース、さらには自分も周りも、誰一人知らない自分がいたり。 
そう、ジョハリの窓ですね。
 
 
実は、めぐちゃんの絵は、右斜め上を隠してあります。
そこに描かれていたのは、
 


これ、どういう絵だと思います? 本人に聞いたら、
 
 「ドヤ顔」
 
って言うんです。 つまり絵全体としては、
 
     
 
こういう構図です。
半分がオープンになっていないけど、みんなの心の中にはきっとドヤ顔の自分がいるはず。
そんなみんなには、「どうだ!」とばかりにそのドヤ顔を見せて欲しい。
 
 
面談でも、ドヤ顔を一部見せてくれるメンバーがいて、驚いたし、うれしかった。
 
最終プレゼン、そしてその先ISOWAを生きる中で、もっと、もっと、みんなのドヤ顔を
見せてね! 楽しみにしてる。
 
 
それにしても、どうしてめぐちゃんはあんな絵を描いたんだろう?
私の心の中が読めるんだろうか・・・?
 
 

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