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今日は、毎月1回の会社でのマッサージ・デーでした。
いつものように、私も、5時過ぎから寺部さんの神の手(笑)の
お世話になりました。
私の場合、いつもまずマッサージをしてもらってから、手にお灸を
してもらいます。
今日も、いつものように進んだのですが、寺部さんがお腹をさすって
いて、
「上行結腸(盲腸から上に向かって伸びている大腸の一部
だそうです)が緊張している(張っている)な~」
ということで、お腹にお灸を据えることになりました。
ただ決して初めてのことじゃなくって、これまでも時々やってもらった
ことはあるんですよ。
寺部さん曰く、
「普通の人は、掌にお灸をすれば、すぐ、グルグル
お腹が鳴る」
しかし、私はめったにそれではお腹がなりません。
それだけお腹が緊張しているということだそうです。
「おかしいな~。気持ちが緊張するってことはめったに無い
のに、どうしてお腹だけはこんなに緊張するんだろう?」
と言ったら、
「ホントですね~ 普通の人は、その反対なのにね~」
と寺部さん。
こうしてお腹へのお灸のスタート。
掌でダメでも、お腹にお灸をすれば、まず間違いなくお腹が
グルグルいうそうですが・・・
ビクともしません。
ところが、その後、1回だけ、グルと音がしたんです。
『グル』ですよ。『グルグル』じゃないんですが。
それでも、うれしくって、
「鳴ったね」
と大喜びで寺部さんに言ったら、
「だって、普通は1回で十分なところを2回もやったん
だから」
何としつこい私のお腹。
作者註:冒頭の写真はイメージ写真です。
足でマッサージですか!
何だか強烈そうですね。
でもそれが病みつきになるんでしょうね。
私もマッサージ大好きです。やはり行きつけのところが
あってもうだめだって時に行きます。
私の行きつけのところは足でマッサージをするんですよ。
ともかく気持ちがいいですよね。