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一昨日、昨日の2日間のオープンハウスを終わった今日の月例朝礼では、
オープンハウスでプレゼンをしたISOWAビトの先輩、上司と、今回の
オープンハウスのプロジェクト・リーダーにひと言ずつ、オープンハウスを
振り返って気付いたこと、感じたことを話してもらいました。
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最初は、ガンドリルタイプの乾燥機のプレゼンを担当したNくんの先輩の
入社10年目のTくん。
「プレゼンの材料は変わっていないのに、お客さま
目線で考え抜くと、とても分かりやすいものに
なることを教えられました」
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次は、2upアイビスのプレゼンしたYくんの上司 入社11年目のKくん。
「プレゼン内容がドンドン良くなっていった裏側で、
夜遅くまで頑張ってくれて、頼もしかったです」
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プロジェクト・リーダーのTくん。
「特に3点お礼を言いたいです。
①iEM2のドラマには驚きました。すごい!
②2日間、午前、午後と合計4回開催しましたが、
毎回改善されていくみなさんの気付き、努力に
感謝します。
③オープンハウス期間もお客様で稼動している
マシンを止めない努力をしてくれる仲間の
バックアップのおかげです」
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iEM2のプレゼン担当のIさんの上司ので、ドラマのカメラマンも
務めてくれたSくん。
「iEM2のドラマだけでも20数名、全体では
30数名のISOWAビトが協力してくれました」
あれ、でもSくんが話している後ろではみんな朝礼の場から自席へ
戻ろうとしていますよ。誰も聞いてない?!
そうなんです。実は、Sくんだけ、しゃべっている時に写真を撮り忘れた
んで、朝礼終了後、『やらせ』撮影したんです 笑
それなのに、実に堂々と演じてますよね。
ドラマといい、電子はみんな役者だな~
最後に私から、
「若いISOWAビトの活躍に対して、多くのお客様から
たくさんの称賛の声を頂きました。
『なぜ若い人があんな風に成長できるのか?』
そうであるとすれば、それはISOWAの風土では。
若い人の成長というのは氷山の上の部分で、風土という
氷山の下がその前提。
風土とは、我々ISOWAビト一人ひとりの言動、態度、
姿勢の総和です。自分がISOWAの風土の当事者だと
もっと自覚して、成長していきましょう!」
今月の司会を担当したYくん。
ちょうど昨日までCF60のプレゼンを担当していました。
「私の子どもが生まれたのが『i機』がスタートした年
だったので、まさに『i機』は我が子です」
そうでした。社員とその家族を招いてのファミリー・オープンハウスで、
赤ちゃんを抱いたYくんの奥さんとYくんにCF60の起動ボタンを押して
もらったよね。
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「だから必ず我が子の様に育てます!」
そうだ、みんなで育てようね。
午後からは、iミーティング(幹部ミーティング)でした。
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朝礼でのTくんの話を聞いて、役員のSさんが、
「みんな、オープンハウスでの経験を通じて、また一層
成長していくね。
今まで聞いたTくんの話の中で、今朝の話が一番よかった」
オオ! で一同拍手
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営業技術のNくんは、
「ウチの部署のみんなは、寒い中、勝川駅送迎に頑張って
くれましたので、お忘れなく」
こういう部下の活躍をPRするのもいいよね。
冬のボーナスの支給日と重なったせいか、みんな、とっても元気でした 笑
また、また最後に私から、
「若い人の活躍は今朝も言った通り、氷山の上。
でも若いメンバーだけが活躍しているっていうのは
本物じゃない。
若い人が活躍できるのは、この場にいる幹部のみんなの
理解、アドバイス、指導があってのこと。
みなさんの姿勢、態度、理念こそ、オープンハウスでは
見えない氷山の下。
それなくして若手の活躍などありえない。
さらに若手が成長するには、それを支える我々がもっと
もっと成長しなきゃいけない。
頑張ろうよ!」
夕方の役員会で、磯輪常務から、
「今後は、(グループ会社の)ISOWAフーパーもブースに出品して、
若手にチャンスを与えたい。
それをみんなで応援するようにしたい」
という力強い発言がありました。
いろんな意味で社員が育つ、ISOWAビトにとっても価値あるオープン
ハウスだったな。
コンセプト、アイデア、特徴は全て氷山の下があって出来上がってくる。本当にそうだよなぁ、と実感したオープンハウスでした。
これからもお客様にとって価値のある機械をどんどん作っていきたいと思います。
開発の目指す道が明るくなるという事も
今回の新たな発見でした。
プレゼン作りを通して社長と技術者の
語り合いの場にご一緒でき、
私もとても楽しかったです。
来年のY君や会津若松出身のTu君の活躍が
楽しみです。
> コンセプト、アイデア、特徴は全て氷山の下があって出来上がってくる。
氷山の下が無くても機械はできるけど、
氷山の下が無かったら、本物のi機はできない
と思うよ。
だってi機とはISOWAの理念を体現したもの
だから。
こういうことを考えることができたという
意味でも、
今回のオープンハウスはすべてのISOWAビト
にとってとても価値あるものだったと思うのです。
プレゼンのストーリー作り、私も本当に
楽しくメンバーたちと対話ができた。
とても記憶に残る対話でした。
これを機会に、これからももっと、もっと
いろんな対話の場面を増やそうと思った。
何かあったら、また声を掛けてね。
ご苦労様でした。
ありがとう。
プレゼン準備から当日までたくさんの方々と真剣に対話して、
その真剣な対話がとても楽しかったです。
この経験が次回のオープンハウスや
日々の機械開発に活かせるように、
考え続けていきます。
技術や電子のメンバーと真剣に話し合っていて、
私も技術の一員に加われたような気分を味合わせて
もらいました。
ありがとう!
もっと、もっと、楽しい想いをしようね。