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光が、テスト勉強と称して、急に友だち二人を連れて帰ってきました。
連れてきたことは事実ですが、その目的は信用できません。
自分の部屋は、ベッドの上も含めて、足の踏み場も、体の置き場もありません。
だって床のフローリング面は一切見えないくらいですから・・・
そこでひとみの部屋へ三人で入り込みました。一体狭い部屋でどうやって
勉強するんでしょうか?
勉強はさておいて、ツノ坊が彼らのことを気にし出して、
「何かおやつを作ってやるは」
と言い、冷蔵庫の中をゴソゴソ探し始めました。
一体、何ができるのかと楽しみにしていたら・・・
できました、できました。ミート・パイです。
残り物をかき集めたという品ですが、逆に、残り物からどうしてこんなおいしい
ものが短い時間でできるのか、不思議で仕方ありません。
まさに、ツノ坊マジック!
まず私がテイスティング。
う、う、うまい。 アツアツのサクサク。たまんない!
光たちにも食べさせたら、
「最高ーッス」
ということで、アッという間に平らげられてしまいました。
あんなにあったのに、1個しか食べられなかった・・・ 無念・・・
腹ペコの光たちには、ジャスト・ミート・パイ でした。
ツノ坊、ごっつぁんでした。
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