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2週間のインターンシップ生の最終日でした。
今年は、毎月の全社朝礼の場で、まとめのプレゼンをしてもらおうという
とても意欲的なプログラム。こんな大胆な企画をしたお世話係のI君、Hさん、
Fさんには驚かされました。
普通なら30分私が話せるのですが、今日ばかりは私は前座。早々に話を切り
上げさせられて、真打であるNaさん、Noさん、Kさんのインターンシップ
生の3名にバトンタッチ。
私が話しだす時は誰も拍手なんかしてくれないのに、彼女たちが話し出すと、
会場割れんばかりの拍手。
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一体、これってどういうことよ・・・
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プレゼンのタイトルが、
『伝えたい、ISOWAビート』
ISOWAの「Beat(鼓動、躍動)」と「ISOWAビト」を掛けた、
実にうまいネーミングに、まず関心。
プレゼンの内容は、ISOWAの世界一を目指す社風を人知れず、陰で支えて
くれていると、社内で推薦のあった6名のISOWAビトの隠れた「オレがやる」
「協力する」「明るくする」的な熱いISOWAビートを、クイズ形式で紹介
しようというものでした。
紹介されたのは、管理グループのHさん、段ロールグループのOさん、技術
管理セクションのHさん、営業技術グループのI君、サービス部品セクションの
Hさん、電子技術グループのM君の6人でした。
150人くらいの朝礼参加者とインターネットテレビ生中継用のカメラが
構える前で、実に堂々と発表する3人には脱帽でした。
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発表内容もユーモアに富んだもので、会場は笑いに包まれ、すばらしい雰囲気の
中で終えることができました。
こういう雰囲気を醸し出すところが世界一の社風を目指すISOWAビトの良さ
だと私のみならず、インターンシップ生3名も感じたと思います。
すてきな聞き手だった社員のみんな、ありがとう。
このプレゼンの詳細は、ブログ『ISOWA人聞録』で
詳し~く紹介されているので、ぜひ見て下さい。必見ですよ。
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夕方、最後のまとめとして、3人の感想を聞きならが、私のコメントを伝え
ました。
「公務員志望で、民間企業は冷たい、厳しいと思っていましたが、
ISOWAを知って、見方がまったく変わりました」(Noさん)
「働くことって何なのかについて、現時点での自分なりの考えを持つ
ことができるようになりました」(Kさん)
「初め決まっていた実習先からドタキャンされて、急きょISOWAの
プログラムにもぐりこませてもらったのですが、本当にラッキー
でした」(Naさん)
インターンシップ生にお金を掛けてエンターテインする大企業はいくらでも
あるけど、これだけ真心を持って対応する会社は世界広しと言えども、
ISOWAだけだというくらい自信があります。
なぜそこまでインターンシップに手間を掛けるのか?
なぜ全社員に15分間インターンシップのプレゼンさせるのか?
ここにISOWAの社風をひも解く鍵があると思います。
『世界一社風のいい会社』を目指すISOWAだからこうするのです。
そしてこれこそ、会社の価値観であり、理念なのです。
3人は、きっとこのISOWAの価値観、理念を、たっぷり感じてくれたものと
思います。
Naさん、Noさん、Kさん、2週間ご苦労様でした。
彼女たち3人を、フルサポートしてくれた、I君、Hさん、Fさん、本当に
お疲れ様でした、そしてありがとう。
インタビューに応じてくれた6名のISOWAビトのみなさん、協力に感謝
します。またこの6名を推薦してくれた周りのみんな、すてきなISOWA
ビトをこっそり紹介してくれてありがとう。
そしてインターンシップ3名を温かく受け入れてくれたすばらしいISOWA
ビトのみんな、
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これからの3人の人生にとって、価値ある2週間にだったことを信じています。
機会があれば、また会いましょう!
Good luck!
『ISOWA人聞録』しっかり読ませていただきました。
人のいいところを見つけるのって ある程度社会人をしていると不得意になっちゃいますが・・・
彼女たちはちゃんと観察していたんですね。
メモまで写真に撮っちゃって・・・
取り上げられた6人はますますやる気になっちゃうだろうなぁ
こんな素敵な学生さんが来るなんて・・・インターンシップ考えて見ます。
「ま、そうだね」
これはウチの会社の中の会話。「ま、そうだね」と言っているのはとりもなおさず自分でして・・・。受け入れ窓口をつとめてくれた人たちは、一生懸命やってくれていたのですが、肝心な自分が、この程度の認識しかもっていなかったので、事業部も含めた一体感のある受け入れにはなっていませんでした。
気づきをいただき、どうもありがとうございます。今、自分たちの会社に「インターンシップに来たい」と言って来てくれる学生さんにとって、できる限り有意義な時間になるように考えて、全社的な受け入れができるように(表面的なヤラセにならないように注意しながら)変えていきます。
『ISOWA人聞録』にはびっくりです。
ISOWAさんの中に流れる「社員の自発的な行動 → 社風がよくなる → 社員の満足」という目に見えないサイクルが、2週間という期間の中でもしっかり伝わるのですね。
改めて、社風ってすごいなぁ・・・。
学生からも、無事にインターンシップを、とくに朝礼での発表を無事に終えることができ好評でうれしかった、との報告を受けました。この体験を今後の学生生活や就活に活かしてくれるものと期待しています。
本当にありがとうございました。直接ご指導いただきましたお三人の方をはじめ社員の皆さん方にもよろしくお伝えください。
本当に社員の皆さんが温かく接してくださって、
2週間伸び伸びとインターンシップで過ごすことが
できました。
ここで学んだこと、感じたことを
今後の就活や就職試験に生かしていきたいです。
ISOWAにインターンに来なければわからなかったこと、たくさんありました。
もう一度自分と、自分の将来の方向性について
しっかり考えてみます。
本当にありがとうございました!
みなさんのあたたかい対応があったからこそ,
ここまで良い経験ができたと思います。
二週間のインターンシップで得られたことを,
残りの夏休みを利用してもう一度見つめなおし,
これからの就活で生かせるように考えていきたいと思います。
ISOWAのみなさん,本当にありがとうございました!!
知られざるヒーロー、ヒロインを発掘し、みんなに
知ってもらうこと、彼らを賞賛し、かつそれを通じて
インターンシップ生にISOWAの社風を感じて
もらい、まとめて発表してもらう。
でも実にうまくまとめてくれているでしょ。
驚くべき三人の実力。発表しているところも
見せたかったですよ。
「学生のため」というんじゃなくって、価値観、
理念に拘っていることの結果だと思います。
何を大切にすべきか、そのためにインターンシップ生
にどう対応するか?
はっきり言って、私の手はとっくに離れています。
わざわざコメントありがとうございました。
お世話係の三人も、
「学生さんから学ぶことがあった」
と口をそろえて言っていました。
大学での発表が楽しみですね。
ありがとうございました。
伸び伸びと過ごせたというコメントうれしかったよ。
今後の自分の人生の参考になれたとしたら、みんな
うれしいよ。
頑張ってね。