ISOWAビトへの助走

来春入社予定の大卒内定者６名が入社前の研修にやって来ました。
先月の内定者保護者会以来です。

今日の研修は、ＩＳＯＷＡビトの先輩の入社１-２年目の体験談を聞き、
そこから感じたことを話し合い、まとめるというものです。

今年、先輩として２時間熱く語ってくれたのは、入社６年目の技術のＫくんです。
どうです、２時間語れます、みなさん？
それだけ語れるということは、それだけのエネルギーを持っていなければ
絶対にできないことなんです。
忙しい中、時間を取って、内定者たちのために準備してくれたＫくんには
心から感謝します。ありがとう。




そして夕刻に、社員の有志を前にしての発表会がありました。

まずは一人ひとりが、Ｋくんの話を聞いての自分なりのキーワードとその
補足説明をしてくれました。

Ｍくん


Ｙくん


Ｈくん


Ｅくん


Ｋさん


Ａくん



みんな、それぞれの視点を見せてくれました。
あまりにすばらしい発表に、思わず目まいに襲われてしいました。

　　　　　　　　


最後に、全員で内定者としてのＩＳＯＷＡビト宣言の発表がありました。



「Soul ７」とかいうバンドがあるそうで、それにちなんで

　「ＩＳＯＷＡビトの魂をしっかりと持った６人になる」

という意味の宣言でした。

この発表会の進行役は、いつもの人事のＨさんでなく、技術の入社３年目の
Ｗさんでしたが、Ｗさんは進行役としてもとても非凡な才能を見せてくれ
ました。
これも大きな発見でした。


また、研修に先立った、こんな課題も出ていたのです。

　①「世界一社風のいい会社を目指す」ことが、世界に通用する
　　ＩＳＯＷＡの技術力にどう繋がっているか。みなさんが
　　ＩＳＯＷＡに入社を決意した動機と照らし合わせて、
　　自分自身の言葉で答えて下さい。

　②ＩＳＯＷＡで働くことに今はどんなイメージを抱いていますか？
　　どんなことでも構いません。

　③「アットホームな雰囲気」と、ＩＳＯＷＡが目指している
　　「仲間と厳しく向き合う」姿勢は、一見相反するようにみえますが、
　　あなたはその両立について、どう理解し、行動していくつもりですか。

何と難易度の高い質問でしょう！

まるで社長の私に問われるような質問です。
それぞれしっかり答えてくれていますが、何よりこういうことを考える
習慣を身に付けるという意味でも、とてもすばらしい研修でした。

「自分も社風を作る一員であることを自覚してもらう」という研修の目的は
十分達成できたんじゃないでしょうか。

研修を企画してくれた採用事務局のみんな、本当にありがとう。


みんなの笑顔とフレッシュな発言がとてもすてきでした。
また会いましょう！