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昨日は、今年初めての戦略言語化ミーティングでした。
第4ステージに入って、このミーティングの目的は、戦略を『言語化』
するだけじゃなく物語にする、つまり『ストーリー化』することだと
考えるようになりました。
だって、単に言語化するより、ストーリーにした方が絶対に伝わり
やすいし、親しみ、さらには興味を持ってもらえるじゃないですか。
昨年作ったISOWAの会社案内も同じことですね。
さてそのミーティング。
今回は特に疲れました。くたくたになりました。
自分自身の考えがしっかりまとまっていないから、メンバーにも結構
迷惑掛けちゃってると思うんです。
申し訳ない。
でも考えがまとまってたら、ミーティングする意味無いですよね。
まとまっていないから、ミーティングをする。
みんなには混乱させちゃってるかもしれないけど、今回も、ものすごく
大きな気づきがありました。
それって、私だけじゃなく、あの場にいたみんなにとっても、新たな
気づきだったんじゃないかな。
だからこそ、さらに次の悩みが出てきました。
で、ミーティング後、その悩みをみんなに『告白』したら、みんなから
いっぱい激励のメールをもらうことができました。
みんな、ありがとう。
その中に、スコラの野口さんからはこんな激励をもらいました:
「私自身はISOWAさんにかかわらせていただき、もうすぐ2年に
なりますが、これまで何度か衝撃を受けることがありました
(もちろんいい意味で)。
昨日もまたそんな場でした。
とてつもなく大きな一歩を踏み出す前の、悩みなのだろうと
思います」
苦しいけど、もっと、もっと、考え抜いて、お客様にとって新しい価値を
提供できるよう、頑張り抜きます。
みんな、よろしくね。
初回ミーティングで柴田さんから助言のあった
どこまでを全体とみるか?
意識してまた考えていきたいと思います。
ISOWAさんの「企て」のダイナミックさがたまらないのです!「企業」という言葉を考えた人の気持ちが理解できるような気がしています。
そんな企てを前にした悩み、いいじゃないですかぁ。それに、おっしゃるように、その悩みに対して、続々と投げ込まれるメンバー(同志)たちからの力強いメッセージがいいなぁと。
そもそも全体が何かが分かっていないけど、それでも
できるだけ大きなイメージの最終形を頭に描きつつ、
進んでいきたいですね。
スコラさんからの声援を背に受け、メンバー、いや
すべてのISOWAビトの衆知を集めて、新しい価値を
生み出します!
この先も応援お願いしますね。