昨日に続き、鯱光祭に出かけました。
今日の目的は、サッカー部でひとみと同級生の、米津くんが主演する
クラス劇「旭橋慕情」を見ることです。
何と時代劇なんです。セットもかなり凝っていて、クラスのブログによれば、
「綿密な時代考証」も行ったそうです。
太刀まわりの場面までありました。そしてラストシーンでのお祭りの場面。
高く組まれたやぐらの上で、主演米津くんがバチさばきも見事に太鼓を
叩く。カエデの葉が舞う中、カッコよかったね～
そのシーンの肝心な場面で、バチをやぐらの下まで落としちゃったのは
米津くんらしかったけど、それでも主役をはる姿は、サッカーの試合で初めて
出会った時に、ゲームの前に、軒先にしゃがみ込んで焼きそばパンをかぶり
付き、口から焼きそばを何本もダラ～とたらしていた
米津くんとは大違いで、とっても凛々しかった。 やればできるジャン、米津くん！
でも芝居がはねた後、出口で競演の子と記念撮影した時は、すっかりいつもの
お茶目な米津くんに戻っていた。
「ノスタルジー 大江戸ワールド」 たっぷり堪能させてもらいました。
ありがとう。
「鯱光祭ってなんじゃらほい」と思ってネット検索してみました。旭丘高校の学園祭だったのですね。特権とはいえ、受験勉強真っ只中の３年生がこうも学園祭に熱を入れるとは・・・・正直驚きました。優秀校の優秀さを改めて知らされた思いです。
受験勉強ホッポリ出して、よくやるよね～
でもさすがにこれが終ると、もう勉強できない
理由がなくなる。
そういって困っている生徒がたくさんいるらしいよ。
それはそうと、庄内通りから歩いて１０分のお店
今度紹介して。