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半年振りに母校のキャンパスを訪れました。
訪問先は、商学部の古川先生。
目的は、ISOWAの90周年行事の打ち合わせです。
ということで、今回の訪問にはみんきゅう(『みんなで90周年』の略称です)の
2日目主担当のTくん、Nくん、Sくんも一緒です。スコラのTさんは漏れなく付いて
きてくれます 笑
せっかく先生の研究室を訪ねたのに、
「ここはとても案内できる状態じゃないから」
と入れてもらうことができず、会議室へ回されてしまいました。笑
部屋が散らかっているということじゃなく、きっと我々に明かせないFBIかCIAからの
秘密の仕事の真っ最中だったのだろうと睨んでいます (^-^)v
90周年行事の打ち合せが主目的でしたが打ち合わせた結果分かったことは、
「形式知より暗黙知に重きを置く人は、リアリティを大切にする」
ということです。つまり、古川先生もスコラの柴田さん同様、あらかじめ筋書きを
持って臨むタイプじゃなく、現場、現物、現実を踏まえて展開するタイプだということ。
私とも一緒で、やらせが好きじゃないんです。
打ち合せ後は、国立のちょっとオシャレなカフェ・レストランでちょっぴりハイソな
女性たちに混じってのランチでした。
しか花王の常盤 元・社長教祖の常盤教の伝道師を自認する古川先生、ここでも食事を
取りながらも、私たちと日本のモノづくり論議を熱く戦わせました。
みんきゅうの初日のB級グルメ料理対決、二日目の超A級モノづくり論議とみんきゅうが
ますます盛り上がって来ました。楽しみです。
みんな、請うご期待ですよ。
人と人とのご縁とは、まっこと愉快なる哉。
出会いとは人生の宝物なり。
ありがたや、ありがたや。
答えなんて、簡単にみつかるものではない・・・
いや、逆にいくつもあるのでは・・・
いや、答えじゃなくて、導く術が大切なんじゃないのか・・・
いろんな想いがぐるぐるとまわりました。
90周年という節目に、“みんな”で考えるきっかけが作れたら!と思いました。
90周年事業・・・っていつでしょうか
私のような部外者も参加できるのなら
教えてくださいね。
まさか、こんな有名一流大学のキャンパス
に足を踏み入れる事が出来るとは
夢にも思いませんでした。
こういった、いわば日々の業務とは
全く異なる経験をさせてもらえる事に
ほんとうに感謝しております。
昨日は午前も午後も、人間的に
一皮むけたような気分になれた
充実した一日でした。
古川先生、社長
そして午後までお付き合い頂いた
高橋さん、ありがとうございました。
もっと広く見て自由に考えて行動していこう。
ISOWAビトたちを、そうじゃない人たちをどんどん巻き込んで、また巻き込まれるなかで
”モノづくり”を考え、行動に移していこう。
そんなことを考える1日でした。
非日常の機会をありがとうございました。
たくさんのお話をありがとうございました。
これぞまさにスコラの柴田さんの本『考え抜く社員を
増やせ』を地でいくこと。
そんなみんきゅうにしようね。
今回の行事はあくまでも社員だけを対象としています。
ごめんなさいね。
ようこそ我が母校へでした。
あのキャンパスは日本の誇りだと思っている。
日常も楽しく、そして非日常はもちろん楽しい。
全員がそんなISOWAライフを送れるような
会社をつくるのが私の目標です。
Sくんの課題は、周りの人にSくんのアウトプットを
もっと積極的に提供することです。
インプットだけでは真の成長はありえない。
アウトプットしてこそ人間は成長する。
みんきゅうの準備を通じて、もっとSくんのアウト
プットを期待してるよ。