磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

海岸美

2019年11月29日 22時08分37秒 | オフ・タイム

ステキなB&Bをもっとゆっくり味わいたかったし、親ペンギンが
昼間海に出て獲って来た餌を、日が沈むころ浜辺に潜んで待っている
子にやる光景も見たかったけど、早朝、南島の東海岸の中ほどに位置する
ティマルを発って、いったん北島の南端の首都ウエリントンを経由して、
またまた南島の北端の街ネルソンへ飛びました。

NZ南島の南部、中部 1,400kmを走破し終え、いよいよ最後の北部に
なっちゃいました。




ネルソンで再びレンタカーを借り、クイーンシャーロットドライブと
いうきれいな海岸線の道をドライブです。海の色は、見る場所、太陽の
日射しの関係で、変わりますが、どこで見てもきれいです。




この日も快晴。最初は長袖のシャツでしたが、我慢しきれなくなって
きました。
出発前の予報では天気があまりすぐれず、寒さを心配した洋服を
トランクに詰めてきたんですが、さすがにここまで北上すると
風は爽やかなんですが、日差しは強烈で暑い!
(南半球ですから、北へ行くほど温かくなります)



そこでTシャツ姿に・・・ って実はこれ、ヒートテックの半袖下着
なんです・・・  これが快適でした 笑
この時、靴下もヒートテックのハイソックスなんですよ。
冷え性の私はくつ下はこれしか持参しなかったんです 汗




このエリアに来ると、観光客がぐっと減ります。
特に日本人を含む北東アジアの人は。大型観光バスもゼロ。
居るのは、キャンピングカーをレンタルして、2週間くらいかけて
南島を1周しているオーストラリアやヨーロッパの人たちばかり。

そう思うと、今回、ミルフォードやクイーンズタウンでも
日本の人とはほとんど会わなかったですね。中国の人が多かった。



きれいなルートの所々にクルマを止められる展望スポットがあり、
ここで景色を味わいつつ、ピクトンという町を目指しました。




ところがみんな、ほぼ同じように各駅停車ぺースで走るので、
ほぼ毎回、同じ人たちと繰り返し、顔を合わせることに。

老夫婦(と言っても多分我々と同じ年代 笑)がベンチで自作の
サンドイッチを食べてたり、ドイツ語で話している若いカップルに
ドイツ語でちょっと話し掛けて、仲良くなったり。これまでの
南部、中部とはちょっと違った雰囲気です。これも南国風の気候の
せいでしょうか?




ピクトンに近付くと、大型客船が寄港していました。

ゆっくり、ゆっくり(と言っても、制限速度は変わらず時速90
kmですが)立ち寄りっては、写真を撮りつつ、百数十kmの距離を
5時間くらいかけて4時半ごろピクトンに到着しました。




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