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10月27日のブログで書いた、日本印刷技術協会様の経営シンポ
ジウム2005が東京紀尾井町の千代田放送会館ホールでありま
した。ざっと数えたところ、80名くらいの参加者でした。
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スコラコンサルトの柴田さんの講演後、柴田さん、東洋美術印刷の
山本社長、協会の小笠原常務理事、私でのパネルディスカッション
でした。
今日の柴田さんの話で特に印象に残った言葉:
「社長が『本気だ』と言うのと、社員が社長のところへ行って
『本気ですか?』と聞くのでは、天と地の違いがある」
「上の人間が『変われ』と言っている間は変化は起きない。
下の人間も『上が問題』と言っている間は何も変わらない」
また東洋美術印刷の山本さんの経営は脱下請けを目指す印刷
会社のお手本のような見事なもので、たまたまスコラさんが同社に
名刺を発注していたそうで、スコラさんの発注担当者は「最高!」と
絶賛しているとの話が柴田さんからあったことからも、そのレベルの
高さが分かりました。
最後の質問者の品質保証総合研究所の方から、
「ISOWAさんのような会社で働いてみたいと思った」
と言ってもらった時は、とてもうれしかったな~
「うちの社員もそう思ってくれるように頑張ります」
と答えました。
全体としては、もうちょっと柴田さんとの掛け合いでいろいろ話た
かったな。
シンポジウム終了時、男の人が近寄ってくるので、誰かと思ったら、
イソワ・フーパースイフトの山本部長じゃないですか!
ビックリしました!
その後、柴田さんに夕食をご馳走になりました。スコラの高野さん、
小島さんも合流して、お二人の華麗な経歴なども聞けて、楽しかった。
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こんなに柴田さんたちと親しくさせてもらい、私は果報者です。
また柴田さんとの出会いがなければ、こういう経験もできないし、
柴田さんを通じて知り合えた数多くの人との出会いもなかった
わけで、柴田さんには本当に感謝しています。
決して夕食をご馳走になったから言う訳じゃありませんからね、
柴田さん。これからもよろしくお願いしま~す。
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ありがとうございました。
今回の磯輪社長のお話で印象に残ったことは、ダンレボプロジェクトのお話です。
(細かい表現は覚えていないですが、こんな内容)
~お客様であるダンボール屋さんが、茶色のダンボールだけでなく、夢のあるダンボールを作ってくれたら幸せだ
~お客様のためにはじめたプロジェクトが、結局は自分達にとっても素晴らしい影響をもたらしてくれた
情けは人のためならず。
自分がそうすると嬉しい、幸せだから、そうする。
私も同じです。
素敵な社長のところに素敵な社員あり。
素敵な社員のところに素敵な社長あり。
鶏か卵か???
いずれにしても、素敵なところには素敵な人が
集うもの。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
すてきなコメントありがとうございました。
少し前に私があるお客様から教えて頂いた
言葉でお気に入りが、近江商人の教えである
「三方良し」です。「売り手良し」、「買い手
良し」、「世間良し」。
こんなビジネスができれば最高ですね。
スコラさんのビジネスは、柴田さんの思いのせいで
しょう、まさにこんなビジネスって感じです。
少しでもそうなれるように頑張ります。
ちなみに、みなさん、小島さんは最後の写真の右側の女性です。