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中学の同級生がやっている長屋眼科に行ってきました。
「健康な目を保てるように、毎年1回検査しようね」
と言われていて、今年も5月に受診したばかりですが、目の中の蚊(笑)が大きく
なって、蚊というよりやせっぽちのゾウリムシのようになってきたので、念のため
再訪しました。
車で出掛けたので、瞳孔を開いての検査は実施しない範囲での診察でしたが、
「特に心配することはないと思うよ」
という診断でした。
もう何年も通っているけど、今回、
眼科の仕事場って、結構ストレス溜まるんじゃないかな~
と感じました。 というのは・・・
この診察室は、長屋眼科ではなく、イメージ写真ですが、まさにこんな感じです。
真っ暗なんです。
人間ドックでも目の検査をする部屋は真っ暗ですよね。あれと同じです。
ここで終日過ごすんですよね。まるで地下室で仕事するみたいなもんじゃないですか。
その時分かったんです。
「だからNさん、色白なんだ!」 笑
20代の頃、アメリカで働いてた時、最初の住まいが地下室でした。
アメリカ人にしてみると、年中室温が安定していて「いい部屋だよ」と言われ
ましたが、窓が無く、朝起きても真っ暗、休みの日は終日真っ暗な部屋って我慢できず、
地上の部屋に変更してもらったことがあります。 日本人ですね。(笑)
やっぱり陽の光ってありがたいですよね。
でも、ひょっとして10年後には、技術が進歩して、眼科の診察室にも陽がさんさんと
降り注いでいて、
「昔の眼科の診察室は真っ暗だったんだよ~」
という昔話をしているかも。
それまでは暗くても、頑張ってね、Nさん!
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