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父と交流が深かったISOWAの知財のTASUKEビトである中村合同特許法律
事務所の中村稔先生。 日本の知財法律部門の最高峰であり、文学の研究家かつ詩人で
日本近代文学館の名誉館長でもあります。
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その中村先生が新しい本を出され、そこに父の死を悼んだ詩を掲載したと、その本を
お送り下さいました。
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この詩は、父が亡くなって、父のお別れの会で弔辞を読んでくださってからほどなくの
作品でした。
共に、妻に先立たれ、その後、散歩を日課としている。そんな二人の共通点が起点に
なった詩でした。
雨の日も、雪の日でも、毎朝、最初は母と、母が亡くなってからは一人で散歩していた
父の姿がよみがえってきました。
中村先生、ありがとうございました。
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