次なる動画活用法

 

コロナでみんなが集まることが制限される中、動画をいかに活用するかを模索中です。

 

そのひとつとして、全社朝礼で行っていた　永年勤続表彰（というか感謝）について、

私が対象の仲間の職場を訪ね、副賞を渡したところで、ひと言挨拶をしてもらい、それを

動画に収め、社内に配信して、みんなに見てもらうことにしました。

 

集まってもらうんじゃなく、私が出向く。　ここが私にとってのひとつ目のポイント。

 

私は、生でみんなの挨拶を目の前で聞く。これがふたつめ。

 

三つ目は、できれば動画を見た仲間から、お祝いや感謝のメッセージがコメントとして付く

こと。  三つ目が難しいのは、私の意思だけではどうにもできないこと。

みんなにも同じように彼らに対する感謝の気持ちが無いとコメントは付かない。

社風の真価が問われるところです。

 

３０年以上の勤続者はすでに表彰済みですので、今日、私が感謝を伝え、コメントを

語ってくれたのは、２０年と１０年の勤続者です。その面々を紹介します。

 

組立では、

 

前列の３人が２０年勤続。

左から　Ｉくん、そしてＴＡＳＵＫＥビトのＩさんとＦさん。

後列の３人が１０年勤続の　Ｉくん、Ｋくん、Ｈくん　です。

 

 

加工では：

中央の１０年のＭくん。　左右は付き添い、保護者です。

 

 

営業に移り、

中央が２０年のＳくん。左右は同じく付き添い、もとい付き添ってもらっている者です　（笑）

 

 

社員サポートのＡさん。

前出の営業のＳくんと旧姓Ａさんは、私の如水会の先輩のＯ先生のゼミの同期生なんです。

つまりＡさんも２０年選手。

 

 

同じく社員サポートのひとみ。

 

 

調達では：

Ｋくん。　２０年組みたいに見えるかもしれないけど、１０年です　（笑）

あ、もちろん左からふたり目ですよ。右からふたり目は３０年選手ですから　（笑）

 

 

２０年組は、ちょうど私が社長になった年に入社した仲間です。

風土改革に取り組んできたこの２０年を、最初から今日まで見、生きてきた仲間です。

彼らが入社した時、ＩＳＯＷＡはどんな風に見えたんだろう？

自分は社長としてどう映ってたんだろう？　どんな意見を社長評価に書いてくれたんだろう？

そんなこと思うと、ちょっと感慨深いです。

 

みんな、それぞれとてもいい挨拶でした。

ぜひ動画を見て、お祝いや感謝のコメントを、たくさん頼んだよ！