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ローレンスと言えば、そうローレンス・ペーパー様。
ISOWAのとっても大事なパートナーの一社です。
ISOWAのファルコンそしてアイビスという印刷機をそれぞれアメリカで初めて導入して
頂いて、アメリカでこれ以上無いと言うほど上手に使って頂いています。
その噂を聞き付けて、全米は言うに及ばず、色々な国から見学者が絶えません。
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この工場で稼働しているファルコンは納入後3年経っていますが、今でも新品同様
ピカピカです。
今日も、あるお客様が見学に来ていて、
「こんな風に動く機械は初めて見た!」
と強烈な印象を与えたようです。
私たちを歓迎してくれるのは、工場の人たちだけじゃありませんでした。
工場の外では、別の歓迎者がいました。
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誰だか分かります?
スカンクだそうです。アレで有名なスカンクです。
同行してくれたISOWA Americaのケビンが、
「写真を撮ったらどう」
って言うので、近づこうとしたら、
「6フィート(1.8m)以内には近づかないように」 笑
で、慎重に近づいて、様子を探りました。するとどうでしょう、何故か私にいつも
お尻を向けています。
「スカンクの有名なアレをかまされたらどうしよう。。。」
という恐怖と、もう一方では、
「あんなに有名なスカンクのアレを一度は嗅いでみるの
悪くはないか。。。」
という相反する感情が入り交じります。
問題は、いかにこの相反する感情を『止揚』するかです。
まさかスカンク相手に『止揚』を考えなきゃいけなくなるとは思いもよらぬことでした。
カンザスシティー近くのホテルにチェックインしたら、
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今度は、
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リスが歓迎してくれました。
誰であれ、歓迎されるってことは、うれしいですね。
また、車にスカンクが轢かれて匂いがかなり広範囲に広がったことがあります。かなりきついにおいで、スカンクが出す液を目に浴びると失明するといわれました。
そうですか、やっぱりそんなに強烈なんですね。
ちょっとだけ経験してみたかった気もします。笑