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年末年始の据付工事に出掛けていたISOWAビトたちが徐々に
戻ってきています。
それなのに今日の工場内に入ろうとしたら、工場へのドアが真昼間
からロックされていて、入れません。そしてたとえ何とか入れても、
工場内にはパイロンとトラ縞のポールであちこちにバリケードが
作られて、自由に通路を行き来できません。。
出荷直後の年末には、機械の組立区画のフロアーの塗装は終えていま
したが、今度は組立工場内の通路のお色直しが、次の年度末の出荷の
ピークに向けての組立が始まる束の間の時間を利用して、今日、進行
していたのでした。
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塗り方は、
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いたって原始的で、人が棒の先端に付いたコロコロにペンキを付けて
少しずつ、何度も塗ります。結構な厚化粧ですよ 笑
それでもその効果はすばらしく、
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塗ったばかりのパイロンの手前と、未塗装の向こう側とでは通路の
ピカピカ感がまるっきり違います。
心配なのは、どんどん手分けして塗装していて、ふと気付いたら、
塗り立ての通路に囲まれてしまって、出られなくなってしまうんじゃ
ないかという点。
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でもご心配なく、ところどころこんな感じで通路に橋が懸けてあり
ました。
ただこの橋、結構幅が狭くって、かつ揺れます。
中には、橋を横断中に、バランスを崩して通路にドボンと落ちる
人が出るんじゃないか?
そんなことないと思います。
でも私自身、通路が思いのほか揺れて、危うく・・・
自宅もそうですが、工場だって、定期的にメンテナンスすることに
よって、長く使えるんだと思います。
工場のショールーム化。ひと時たりとて、気が抜けません。
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