磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

信頼の握手

2010年06月22日 22時23分24秒 | ビジネス・シーン

 「いつかISOWAさんにお礼をしたかった」

こう言って、I社長は手を差し出してくれました。

 「自分が社長になって、こんな高価な買い物は初めてで、判を押すのも
  手が震えるよ。

  でもこれからはお付き合いする機械メーカーを選ばなきゃいけない時代
  だからね」

と、今日、大型の設備のご発注下さいました。

『お礼』などと言われますが、本当に特別なことは何もしていません。
ただ現在お使いの機械の故障時に対応しているだけです。
それをこんな風に評価頂き、新規機械のご注文を頂けるのは、望外の喜びです。

本当にありがとうございます。


これも担当営業のNくん、そしてサービスのみんなの日頃の対応あってのこと。
そしてこういう『オレがやる』『協力する』『明るくする』という行動を下支えして
いるのが、12年間の風土改革の成果だと思う。

『業務のど真ん中で風土改革の成果を出す』ことそのものです。

「手が震える」ほどの決意の元、ISOWAを信じて下さったI社長とその会社のみな
さんに、

 「ISOWAを選んでよかった」

 「ISOWAを信じてよかった」

と心から思って頂けるよう、頑張ろうね



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すごい (康子)
2010-06-25 15:38:48
お客様は手が震えるほどの決意をしてご注文を下さっている

このフレーズに強烈なインパクトを受けました。


このことを常に忘れてはいけないですね。
返信する
お客様 (磯輪)
2010-06-26 07:48:32
康子さん

お客様の立場になって考えるということは、こういう
ことかもしれませんね。
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