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よりによって寒い、寒い夜に、愛知の同業の集まりである 機械組合の会合がありました。
それもよりによって駅から結構歩かなきゃいけないお店で・・・ 凍死するかと思いました。
何とか辿り着いた店は・・・
何と立派な店構え。 四川の火鍋料理店です。
とっても面白いシステムでした。
まず、鍋のベーススープ味を5種類から選びます。
私たちは、幹事のアドバイスに従って、お店のおススメである、見るからに辛そうな
黄金スープとキノコスープの2色鍋を選択しました。
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ただ 黄金スープは辛さも、微辣、中辣、特辣から選ばなきゃいけません。
「微辣でも十分辛いです」という感じの言葉に素直に従うことにしました。
次はつけダレを決めます。
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こんな種類がありますが、オーダーするんじゃなくって、
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自分でこのカウンターで調合します。
でも我々は、やっぱり幹事に従って、特製のタレをお店の人に作ってもらうことにしました。
案内にあった6種類のどれとも違った特製の美味しいタレでした。
最後に鍋の具です。
私たちはコースを頼んでいたので、ここは関係ありませんでしたが、単品で頼む場合は、
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この冷凍ショーケースに来て、好きなものを好きなだけ選ぶ。
値段によって具の入ったトレイの色カタチが異なります。回転寿司と同じシステムです。
こうして準備完了。 Let's eat!
微辣にしましたが、それでも結構辛い!
ただキノコスープはやさしい味なので、2つのスープを行ったり来たりして、口の中を休ませつつ、
食べていました。
しかし徐々に問題が・・・ それは・・・
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あれ、透明だったキノコスープが濁ってきました。
辛い黄金スープとキノコスープを行ったり、来たりしている内に、辛みがキノコスープに
混じっていき、どちらも辛くなってしまいました。
辛いけど、やめられない。 美味しかった!!
辛美味しい料理で口とお腹がポカポカし、機械組合の仲間の友情のおかげで心も温まり
帰り道は、来た時より心なしか寒さが和らいだ気がしました。
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