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とうとう観ました。「ALWAYS 三丁目の夕日」
はっきり言って、最高でした。
昭和33年の東京。次第にできあがっていく東京タワーは、
当時の日本に生きる人たちの心意気を象徴しているんでしょうか。
出てくる人たちもすべて熱演です。
当時の町の様子を再現したの映像も見事と言うしかありません。
何よりそのストーリーがすばらしいんです。
とっても暖かい。
下町の人たちのふれあい、思いやり。
私たちは本当に豊かになったのだろうか。
何だか私たちはとっても大切なものを失ってしまったんじゃないかと
つくづく感じました。
観た後、心がホワ~ンとあったかくなりました。
今年観た映画の中で、一番気に入りました。
でクイズです。
冒頭の写真と、この下の写真、どこが違うでしょうか?
よ~く見てね。
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戦後の近代化、繁栄によって日本人は多くのもの得たかもしれませんが、そのかわりに多くのものを失ったと思います。
小津安二郎の作品が今も人を魅了するのは、その独特の映像美もさることながら日本人が失くしてしまったものが小津の映画の中にあるからでは・・・。
日本人は本当に幸せになったのか?
アジアの人たちの貧しくとも底抜けに明るい笑顔を見ている僕には、日本人がどんどん不幸になっているように感じて仕方ないのですが(ISOちゃんのように元気な人を除けば)。
お帰りなさい。
元気いっぱい、泥んこで、走り回る子どもたち、
ご近所で助け合う様子など、今となってはトンと
見なくなった光景でした。
豊かさを目指してきた日本は、何だかとっても
大切なものを失ってしまったような、さびしい気が
しました。
答えの意味がよくわかりませんが、運転席の違いは
分かりますか?
くりぬき窓から顔をだしていらっしゃるのかと思いました。そして、顔を出さないときは窓の外の絵柄の扉があるのかと。違うみたいですね?
明日またゆっくり話しましょう。
画面に繰り広げられる昭和33年頃の世相や街の様子がとても懐かしく、家に帰って思わずクローゼットの奥を引っ掻き回しセピア色に色あせたわたしの幼年期を振り返ってしまいました。
そこには「一平君」と同じヘアスタイルで同じような半ズボンをはいた自分が写っており、なんか奇妙な感じがしました。
「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」「乗用車」「三輪トラック」「市電(都電)」懐かしかったですネ。「駄菓子屋さん」で、あのクジ引いたことある!
両親にも「見てくるといいよ!」「あなたたちの若かりし日を思い出させてくれるから!」と、ついつい奨めてしまいました。
ところでワンダーシティーで?観たんですか?
それだけのことではないでしょうか??
同じ日に観たんですね? ワンダーシティーです。
20:30からのレイトショーです。
ミヤさんも奥さんとですか? それとも彼女?
はじめてのコメントありがとうございます。
そうなんです、顔のあるなしだけの違いなんです。
はじめは
「どうせそんな細かいところまでだれも見ない
から、違いに気づかないだろう」
と思っていたのですが、りつさんもなすびさんにも
すぐ気付かれてしまいました。
しょうもない間違い探しでゴメンナサイ。