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メインエベントは、となみチューリップフェアでした。
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8時半の開園と同時に入園して「混雑時には1時間待ちにもなる」という
チューリップ公園のシンボル チューリップ・タワーを目指しました。
が・・・
「タワーってどこ?」
というほどタワーというネーミングから想像したものとは相当違っていました
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開園早々なので、公園内はどこも人が少なく、ゆったりと見学できたし、
富山だから北アルプスの室堂の『雪の大谷ウォーク』にちなんで『花の大谷』と
名付けられたチューリップの回廊では、
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チューリップのそそり立つ壁に囲まれたこんなステキな写真もゆっくり撮れました
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今年は気温が高く、わが家のチューリップも早々に散ってしまいましたが、
ここではこの時期にチューリップの開花のピークを合わせるために、黒い
シートを掛け、花に陽が当たらないような努力をして、それを育成した畑から
公園内に移植して、きれいな花を見せてくれています。
表には見えませんが、それはそれは大変な努力だと思うんです。
そうは言っても、もともとこの公園内で育てている花は、さすがにピークを
過ぎているものも一部ありました。
好天に恵まれ、日焼けを心配しなきゃいけないほどでしたが、美しい花や
新緑を堪能して、とてもリフレッシュできました。
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