限りなくアイスに近い夜の散歩

もう何年前からになるだろうか、ツノ坊と時々夜散歩している。 きっかけは、会社の仲間から、 　「夜、嫁さんと一緒に散歩しているけど、結構いいですよ」 って聞いたこと。 といっても我々の散歩は、非常に情けないもの。速足で歩くわけ でもなく、ダラダラと。いろんなパターンがある。近くのTUTAYAまで 出かけて、本やビデオを見るコースとか、回覧板を持って回る、届け 物を届けついでに歩く、手紙をポス . . . 本文を読む

石川君に会いました

午後私のホームグランド（地面なんかないけど）のサンフロッグ 春日井温水プールへ出かけました。しばらくご無沙汰していたので、 体が水を欲しがっている感じ（カッコいい）でした。 周りはすっかり稲が実り、稲刈りもすぐそこって様子で、一面 黄金色。きれいだな。（今日の写真は結構自信作。エッヘン） こういう公営プールは、大抵１時間に１回休憩があるでしょ。 ここも同じで、毎時５５分から０５分まで、つまり . . . 本文を読む

「チャーリーとチョコレート工場」

ひとみが数ヶ月前から楽しみにしていた「チャーリーとチョコレート 工場」を観てきました。 というのも彼女が小学校の頃この本を読んでいて、それが映画に なるということで待ち望んでいたんです。 そこで今夜はひとみも一緒に三人で出かけました。 光は朝から夜までず～と友達と野球をやってきたので、自宅待機。 彼女も本を読んだのが随分前なので、ひょっとすると間違っている かもしれないけど、「本ではウィリー . . . 本文を読む

内定通知書

今日は来春採用予定の高校生の採用試験でした。 試験が終了した４名の工業高校生と、面接ではなく、雑談っていう 感じで１時間ほど話しました。 今年は高校生への求人が非常に多く、その中でもこの東海地方は 特に技術・技能系の採用が困難です。トヨタさん、ありがとう。 そんな中、我が社を就職希望先に選んでくれた彼らと、それを勧めて 下さった先生方、ありがとうございます。 ４名の諸君、私との面接もどきは . . . 本文を読む

「塀のペンキ塗り」イベント打ち上げ会

我が社の工場の周りはブロック塀なんですが、かなり薄汚れて いました。ずっと気になっていて、春先だったと思うけど、 　 　「管理職のみんなで手分けして、ペンキの塗り直しをしよう」 と提案していました。 その後梅雨に突入しちゃったので、 　「真夏にやるのも大変だから、秋に入り、涼しくなって 　　やるんだろうな・・・」 と思っていました。 ところが、ところがですよ、塀のペンキ塗りの幹事に任命 . . . 本文を読む

ゲストパネラー体験 おまけ画像

柴田さんとのツーショットです。 これには秘密があります。 柴田さんは自身曰く、 　「私は顔が大きい。スコラの三大デカ顔の一人です」 そこで写真に撮られる時は、隣の人よりそーっと後方に位置取り するそうです。 結果、写真では顔が小さく写る。 まるでトリック・アート・ミュージアム！ この写真もよ～く見て下さいね。 秘密をバラしてゴメンなさいね、柴田さん。 . . . 本文を読む

ゲストパネラー体験 東京編

東京の青山で、スコラさん主催の「変革 経営者 アカデミー〈スポンサーシップ・セッション〉公開セミナー」 （名前が長いな～）なるものの東京編があり、ゲストパネラーと して参加しました。 事前の打ち合わせということで、１１時ごろに会場に入ったけど、 主役の柴田さんは、 　 　「我々は役者ではない。役者には再現性が求められるが、セミ 　　ナー参加者が我々に求めるのは、実際の風土改革の現場で繰り 　　 . . . 本文を読む

我が青春 「晴和荘」のＯＢ会

前回のプロフィールは中学入学までだったけど、今日はかなり飛んで 大学時代のことを少々。 大学時代、私は東京の国分寺っていうところで下宿していました。 その下宿の名前は「晴和荘」。学生が６人で、私の入学時は５０歳代 最後だった下宿のおばさん「山田たけ」さんが母屋に住んでいて、 母屋の裏に住む三男夫婦「山田和民、加代子」夫妻共々、お世話に なっていました。 その頃でも珍しかった賄い付きの下宿で、 . . . 本文を読む

中学受験

中学進学が近づくにつれて、 　「このまま地元の中学へ進んでいいのだろうか？」 と密かに考えるようになっていました。 というのも、小学校時代の自分が嫌いだったんですね。 まじめでつまらない自分が嫌で、変わりたかった。 でも変わろうとしても、周りにこれまでの自分を知っている友達 ばかりじゃ、変わるに変われない。 そのためには、今までの自分のことを知っている人がいない方が いいな。 ということで . . . 本文を読む

ネコ・バリア（２）

今日は選挙でしたね。 投票した後、ホームセンターへ行きました。 何のためですって？　もちろんネコ・バリアの改造のためですよ。 前回のネコ・バリアは、設置したその夜に撃破されました。 あのバリアは、今から考えると、人間にとってはバリアになって いたけど、ネコにしてみると、まさに「ネコだまし」的で、 まったくバリアになっていなかったんでしょうね。 聞けるもんなら、ネコに直接感想を聞いてみたい。 . . . 本文を読む