工場を回っていたら、また面白いものを発見しました。
１９９４年サッカーＷ杯アメリカ大会決勝。イタリア対ブラジル戦はワールドカップ決勝史上初の
ＰＫ戦となりました。イタリアの最終キッカーがロベルト・バッジオ。彼の蹴ったボールは無残
にもゴール上はるか通過し、これによってイタリアは優勝を逃しました。
テレビのアナウンサーが、
「バッジオ、バッジオ！」
と絶叫していたあの声が今でも耳に焼き付 . . . 本文を読む
天竜精機のacbさんの案内で興電舎のすーさんと一緒にエーワン精密の山梨県の韮崎
工場を見学し、同社の創業者である梅原相談役のお話をたっぷり聞かせて頂きました。
エーワン精密さんは、３７年連続経常利益率３５％以上を続けている超優良企業と聞いて
いて、その創業社長ということで、
「ものすごい厳しい方だろうな～」
と思って、若干緊張して会社を訪問しましたが、生でお目にか . . . 本文を読む
就活真っ最中のひとみ、浪人生活が始まった光。
それぞれ人生について、考えるには、いい時期かと思い、久々に家族でオフサイトを
持ちました。
もちろん写真のような服装で話し合ったっていう訳じゃありませんからね。
この写真は、ＩＳＯＷＡリクルーティング・サイトの写真を担当してもらったスタジオ モアで
先日撮影してもらったものです。
昨年のひとみの成人式の時、あいにく私がインフルエンザに罹り、記念 . . . 本文を読む
名古屋の近代化の歩みを伝える歴史的な遺産のが集まる、名古屋城から徳川園までの
一帯の町並み保存地区。ここは「文化のみち」と呼ばれています。
そこに近年あたらしい施設が加わりました。
大正9年に建てられた岡谷鋼機の創業家である岡谷家の邸宅だったものを、書院、茶室、
土蔵を改修し、多目的ホールを新築したものです。
たまたま今日、ここで、友の会でのツノ坊の大先輩であるＷさんが入っている「さわやか
. . . 本文を読む
経営者オフサイト東京場所でした。
今日の事例発表は、今やスコラ仲間としては、最も古くからのお付き合いとなった
東京は福生にある交運社社長の田村さんでした。
田村さんとは、前回やはり事例発表してくれた埼玉の興電舎の社長の鈴木さん同様、
知り合ってもう５年半になります。結構長いお付き合いですね。
今回の田村さんの発表のテーマは『もがき』。
「今までは、
『トンネルは俺が掘る、君たちは . . . 本文を読む
昨年１１月からスタートした２０１１年度新卒採用も、とうとう内定者が誕生する時期を
迎えました。
２０１１年度の内定１号は、ＩＳＯＷＡ初の博士後期課程者である、名古屋大学理学
研究科の伊藤くんです。
現在博士論文に取り組んでいて、これが認められれば、ＩＳＯＷＡ初の本物の『博士』
誕生となります。
博士というと何かちょっと『変人』を思い浮かべますが、伊藤くんはそういう雰囲気は
微塵も無く . . . 本文を読む
今週月曜、『楽しく減らす減らす環境経営を追求する♪』eco-WAプロジェクトから
『★eco-WA ニュース★ 第８号 ～会社を花でいっぱいにしましょう～』
が全社員宛に発信されました。以下その文面です。
-------------------------------------------------------------------------
「こんにちは。eco-WAプ . . . 本文を読む
「昨日は栃木だったんですね」
今日、関西方面のお客様を訪問したら、その社長から開口一番こう声を掛けられました。
『磯輪日記』をチェック頂き、恐れ入ります。
いろいろお話を伺っていたら、
「ＩＳＯＷＡさんを参考に、当社でも風土改革を進めています」
ということで、その取組みを紹介して下さいました。
そしてすでに「３人」の社員の方の行動に明らかな変化が現れているそうです。
ご縁が . . . 本文を読む
久々の５時起きで、栃木に出張しました。 眠い！！
栃木も、宇都宮は来たことがあるけど、栃木の栃木は初めてです。
新しい駅舎で立派ではあるんですが、没個性で、駅の立派さに
比べて、人が少なく、かえって貧相に見えます。もっと地域性のある
デザインにできないのでしょうかね。
一方、お客様訪問後立ち寄ったコンビニ。
コンビニっていうと、それこそ没個性的、全国一律と考えがちでしたが、
栃木のこのセブ . . . 本文を読む
どこかに旅行に行くと楽しい。
普段行けないような体験をするとわくわくする。
これってある意味、当たり前ですよね。普段と違うんだから。非日常的体験だから。
でも非日常的なことって、非日常っていうくらいだから、ごく稀にあるだけで、
それ以外のほとんどの人生の時間って、日常的な、ごくありきたりの生活を送って
いる訳です。
で、日常の場面は、いつもの繰り返し的なので、別段胸がときめくこともない。
昨 . . . 本文を読む