地元でボーゲー

2009.7.29（水）

今シーズン地元で釣りしてて何度かアルミで浮かんでるアングラーを見かけ垂らしてました。
だって、オカッパリ不調なんだもん（俺だけか）

そんなボーターの一人　釣友のBORIさんかとの何度かのでスケジュール調整。

やっとこの夜　一緒の釣りが実現
バサーのBORIさんはしばらくシーバスやってなかったんで　並んで釣りしたのは5年ぶりかも！？

トレーラーに12fのVハル引っ張って現れたBORIさんと久しぶりの再会
素早く準備を整えGO!
積もる話しは浮かんでから

オカッパリでは限定されちゃうキャスト位置にトレースゾーン
それが浮かんだ途端　無限大とも思えるほど広がるポイントがボートゲームの最大の魅力

でも、やった方ならご存知の通り現実はそう甘くはないんです。
魚探を2機装着のフル装備でベイトや地形をチェック　　これ以上は望めない環境での釣りながら、、、、、、、

この夜、私は2ゲット！2バラシに捕れなかったアタリが3～4回。

水が動いた際にはそうタイトに攻めなくともバイトはあるんですが　水の動かない時間帯はよりタイトに攻めないとバイト無し。

この日最大はBORIさんの70アップ
バスタックルが悲鳴をあげる様は迫力あってオモシロいっす！
なんとか自分のネッティングも一発で決まり

私は残念ながらデカイのは食いつかなかったですがバスタックルでは十二分に楽しめた（もうチョイでスズキサイズ）んで大満足

魚が群れてた時期は凄い釣果だったそう
すでに魚は広範囲に散らばって最近はあまり芳しくないとのこと。
それでも　普段やってみたいな～って思ってたポイントを自分で確かめられたのが何よりの収穫。


また、行きましょ～

釣果：シーバス　60弱×2
ヒットルアー：ラパラ　CD-9 パール系カラー

へぎ食ってGO！

2009.7.19後

前夜はフィッシャーズにGクラフトのブースを設置し終えたK専務はじめ海梟さんのietanさんやよっしーと
大のGクラマニア！？のよっしーの「ミニチュアダックス」（って言ってもワンちゃんじゃないです、Gクラのショートロッドですよ～）ネタを中心に盛り上がり
あのロッドは使える！！　メチャクチャ欲しいんですけど。
探すとなかなか見つかんないんだろうな、、、、、、、、、、

〆の食べ終わったころには真夜中、、、、、、帰ったの何時だっけ？

本日はの試合だったんだけどで中止。
その足でフィッシャーズ竹尾店の　Gクラブースを見に行き担当の店員さんに許しをいただきブログアップ。


帰宅してちょいと横になったらたまらず



目覚めた後は　天候と時合いのヨミが珍しく当たってmagファルコンでこんなのゲット

手前でのバイトだったんですが　ハジく事も無くティップから入り　手首返したくらいのアワセでフック貫通。
なかなかのファイターでしたが比較的　楽に動きを止めることが出来ました。

その後はゴミばかり掛かって


ただ「草がラインにまとわりついたな？」「フックに枝が引っかかったな？」と言ったくらいにロッドを通し感じ分けることが出来たのには自分でも驚き

今まで使っていたロッド達ではここまでの違いは体感出来てませんでしたから。

ロッド：Gクラフト　セブンセンス　MID WATER MWS-972-PE
釣果：シーバス　72cm
ヒットルアー：ファルコン128　Mag ／ic-Sib_Chart Gold

フィッシャーズにGクラフトブース！！

フィッシャーズ竹尾店に　Gクラフトの特設ブースが設置されました

正面玄関入ってやや右手のソルトルアーブース、ソコを振り向いたら目の前に



ご覧のようなロッド達が並んでいます。

私のイチオシのMID WATER for Seabass　[MWS-972-PE] も　ありました

個人的に凄い気になってるセブンセンス　MID WATERのベイトロッドも先ほど手にとってチェックしてきました。


カタログやネットでしかチェックすることの出来なかったこれらのロッドをこの目、この手で直接確認出来ることが出来るなんて

中華のカトウ支店 漬け麺

先々週の休みに南浜通りにある『中華のカトウ支店』で漬け麺をいただきました。

ラーメンのみで朝からやっている東堀の本店とは違いカレーや生姜焼き定食までメニューにあるのでお昼休みの時間帯に入店。

中華以上に幅のある平打麺で混雑した時間帯を考慮し”割りスープ”も一緒に出てきました。

私にとっては本店で初めて食べた中華ほどのインパクトはなく普通の漬け麺といった感じ。

あ～、ちょっと早起きして本店の中華も食べたくなった

バスタックルにて

2009.7.12（日）

仕事を終えGOです。
今日の状況から組み立てたポイント戦略、、、、、、、その　どこもかしこにも先行者が

第三番目のエリアはキャスト出来たものの思ったほど状況は良くなく最後の砦へ。

先行者無し、状況は？　
そんな良くないけどそれなりの気配があるんでここで勝負

セブンセンス振るにはあまりにも小場所なんで本日はバスタックルにて


開始10分でアタリらしき感触
捕食音も聞こえ始める、、、、、、、お食事の時間か？

ルアーがU時ターンするとググっとアタリ
バスタックルと言ってもPE0.8号巻いたリールなんで何度かのツッコミにも耐えシーバスゲット～！


その後、手を換え品を換え二匹目狙うも、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

釣果：シーバス　62cm
ヒットルアー：ジャクソン　デッドフロート80

アルビの延長戦で

2009.7.11（土）

仕事を少し早く切り上げアルビの応援ロスタイム終盤に川崎に追いつかれ引き分けに

そのまま帰宅せず延長戦突入～キャスト開始～


まったくアタリも無く　応援の疲れもあってコックリコックリ
何度か心折れかけたけど過去の勘ぴゅーたーからヒット時間を割り出し集中し直す、、、、、、


MWS-972-PEの高感度も集中力アップに貢献。
カレントやルアーの挙動変化、ボトムやストラクチャーへのコンタクトも手にとるように
これなら間違って地球に鬼アワセくれなくて済みそうっす


そこへ明らかなバイト
けっこうなファイターだったと思うんですが、、、、、、明らかに前のロッドより魚の寄りが速い

魚側に主導権握られること無くロッド操作でコッチ向かせられるんで大物掛けても余裕持てそうです。





ロッド：Gクラフト　セブンセンス　MID WATER MWS-972-PE
釣果：シーバス　78cm
ヒットルアー：ファルコン128　Mag ／ic-Sib_Chart Gold

セブンセンスで初物

2009.7.5（日）

仕事でちょっと遅くなったもののセブンセンスの感触確かめたたくて　GOです。
現場への到着時間と時合いを考慮、己の感覚信じてエリアをチョイス。


初キャストして感激～

キャスト後のティップのブレは少なくシューと低い弾道でルアーが伸びていく。
何キャスト目にコツっとアタリ、、、、次のキャスト　ルアー回収直前に何やらちっちゃなお魚がルアーに飛びつく姿を確認

正体見たんで即移動

水面にちっちゃなベイトを確認、広範囲にルアーを通し魚を探す。
ここでエスフフォーにルアーチェンジし水面に波動を作り魚にアピール

やっぱ、出てくれました

出方は派手だったものの数度のエラ洗い後は比較的スッーと魚はよって来た。
セブンセンスのパワーか？なんて思ったものの魚体を見てビックリ



ご覧のように頭から腹にかけては70近い風貌ながらテールからは何かで絞ったように細く、曲がっている奇形のシーバス
何が原因か解らないもののセブンセンスの初釣行で初ゲット出来たのに何やらいたたまれぬ気分に


ロッドチェンジに伴いこの日の釣行から　ラインを今までの1.5号1号へチェンジ
リーダーはVEP30号で変わらぬものの長さは1ヒロくらいだと正直スムーズに出て行かない時があったので垂らし分くらいに短くしました。
フィールドで根ズレ対策にロングリーダー必要な場合はフロロで号数落とし対応しようかと考えてます。



ロッド：Gクラフト　セブンセンス　MID WATER MWS-972-PE
リール；ダイワ　カルディアKIX2500
釣果；シーバス　　　53cm
ヒットルアー：エフテック　　エスフォー11F／どっかのショップのオリカラ

ジークラフト セブンセンス ＭＩＤ ＷＡＴＥＲ ＭＷＳ－９７２－ＰＥ

待ちに待った今シーズンからの新しい相方（ニューロッド）が届きました


Gクラフト　セブンセンス　MID WATER MWS-972-PEです。
待ちこがれた恋人にやっとのことで会えたって心境でしょうか

やはり、私のスタイルとしてサーフや大場所でフルキャストするシチュエーションが多いので迷わずレングスは9フィート7インチをチョイス。
いままで使っていたKOOKAIとも一緒のレングスです

手にして感じるのは　　　データスペック以上に軽く感じるのはもちろん、キャスト後のテップの揺れ幅も小さいこと。

私は古いタイプのアングラー？で、バックキャストでルアーのウェイトを乗せてフォワードへ放出したいタイプ。
これならバックキャストからの重心移動もスムーズでキャスト時に余計な神経使う　”張り”　があるだけの硬いロッドとは別物、安心してキャストを繰り返せそうです。

実際に現場でキャストしたり魚掛けたりするのはコレからながら、、、、、ロッド持つ顔はニヤケっぱなしで～す



唐突ですがみなさんは印籠継ぎのジョイント部分の　凹部分が裂けた経験は無いでしょうか？

どんなに緻密に調整されたロッドでもキャストの繰り返しでどうしても抜けてくるもの、その結果　トップピースがぐらついた状態でのキャスト時に発生する破裂や細裂がこれにあたります。

GクラフトのK専務に教えていただいたこうならないためのコツがコチラです

まずはガイドの位置を正確に会わせ、、、、、、

ググっと正確に差し込む、、、、、、、、ここまでは言うまでもなく当たり前の作業

ここからが大事
トップピースを掴んだままロッド全体を床へ　軽く　トン！トン！と押しあてる。
なんだか大事なロッドを地面に押しあてるなんてと、私も思いましたが　このひと作業が実に大切なんだそうです。

販売の際にこのことをアドバイスしていただいたショップではこの手のクレームがほとんど無くなったそうです。
みなさんも是非　実践してみてください。

またセブンセンスPE各シリーズに使用するショックリーダーのlb（ポンド）数にも注意が必要なんだそうです。

862PE 22 lbまで　　　902PE 25 lbまで　　　972PE 30lbまで

絶対コレまで！と、いう数値ではないもののガイドの口径上　この数値が妥当という感じで理解していただければ
また、PEライン専用ガイドの性質上（口径が小さい）　結びこぶの小さく仕上がる摩擦系ノットでラインシステムを組み、ロングリーダーは避けた方が良い！とのことでした。

このミッドウォーターPEシリーズはレングスが違うのにラインウェイトやルアーウェイトが同一という興味深い味付け。

長さの違うならルアーウェイトも各モデルで換えた方が作るのは簡単なのは素人の私にでも想像つくのですが、、、、、、、作り手の明確な意図と意気込み伝わってきますね～


問題なのはなかなかショップに並んで無いとこ
もし、振ってみたいって方は現場で私を見かけたら声かけてくださ～い

バシュッ～！

2009.7.2（木）

釣りに出るとちっちゃなアタリやフッキング後すぐのバラシなど（みんな小ちゃい）魚とのコンタクトはあるんですが、、、、、、、

それでも、諦めずにキャスト続けていれば　良いこともあるもんです


ファルコンのシンペンからチェンジしたザラスクープをドッグウォークさせてたらいきなりバシュッ～！と水しぶき
デッカい口にザラくわえた姿をチラっと確認、、、、、、、、、そこへ重々しいヘッドシェイク

大物の予感ながら以外に落ち着いて対応が出来　明らかにヤツが観念し水面に横たわったところを無事にランディング

残念ながらお腹ペッちゃんこのプロモーションながら入道サイズには間違いなさそう。
メジャ－充てたら94cm！（写真で確認すると93cm、なんで一応93cm）

その後、ちょいと粘ってフッコとセイゴを追加

トップでこんなサイズでるなんて
釣りの神様ありがと～

釣果：シーバス　　93cm／5kgオーバー
ヒットルアー：ヘドン　ザラスクープ／クローム系？


シーバス：57cm　　約38cm
ヒットルアー：ZZヘッド+マナティー

欲しいっ～

ど～っすか、この仕上がり！？

Bassart LDH-961　シリーズ

先月の飲み会で、このハンドルをずっ～～～～とイジイジしながら盛り上がってた逸品です。

Gクラフトのオフィシャルショップでいよいよリリースされました

シングルハンドル回す際に自分で感ずるリーリングスピードの若干のズレ（ハンドル12時～6時には加速、6時から12時には若干遅くなる）がこのダブルハンドルだとほぼ解消出来そうな印象を強く受けました。
そして何よりもソソルこのシルエットと美しい仕上がり

PCモニターの前でこのハンドルと通帳残高を見比べ、我慢の日々っす

toto-BIG当たってくれ～


お魚はちっちゃいアタリはあるもののさっぱり釣れてません
昨夜からの雨で状況好転を祈るのみです