シーバスフェスタの合間に「これだけは振っておいてもらわんと困るで〜!」とK専務より
今シーズンから使用しているモンスターストリーム二代目ベイトスペシャルと同時期に発売されているモデル!
ミッドナイトモンスターシリーズの各モデルの
”振り切った”際の気持ち良さは知ってはいましたが、、、、
そうなんです!
「あのロッドの感覚が今でも、、、、」と言ったのはこのミッドナイトモンスターベイトモデルのことだったのです!!
私のモンスタードライブ(PE2号、リーダー30lb)をロッドに装着し

ルアーには ロストしても惜しくない予備用ルアー 湾人BUTOU(19gのシンペン)をキャスト。
もっとヘビーウェイトのルアー装着するべきでした、、、
まだまだベストなブレーキ調整が出来ていない不安もあり5〜6割程度のキャストでは
このロッドの持つ秘めたるパワーを引き出すことは出来ずちょっとした
”悔しさ”が今も感覚として残っています。
一緒にキャストしたフィッシャーズ IYOKI店長、IETANさんの曲がり見ても私同様モンスターストリームと比べるとティップから中間くらいまでしか使えていないのを三人で確認し合いながら「あ〜だ、こ〜だ

」
「もっと振れ〜

もっと振れ〜〜

」と、私に訴えかけてくるロッドでした
このロッドのポテンシャルを引き出せたら自分の釣りもワンランクアップでしょうね
【二代目992、BIG-ONE「ベイト」スペシャル】
初代992BAIT、チタンフレームSiCリングガイド単体総自重6.6g。二代目992BAIT、チタンフレームTORZITEリングガイド単体総自重1.8g。その差マイナス4.8g、73%の軽量化。初代992BAIT、ロッド総自重219g。二代目992BAITロッド総自重169g(プロト)。その差マイナス50g、3%の軽量化。モーメントはそのままに現時点で可能な軽量化は全て施した。その上で、性能は初代を上回る。
「BIG-ONE SPECIAL」がコンセプトはそのままにベイトモデル新規ブランクス設計にて完成。マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用にしている。厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬く、バットは曲がる位置を下げている。つまり、シャキシャキの胴調子。胴調子とだけ書くと「ん、ダルイのか?」と思うかもしれないが、それは違う。何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。軟らかいはずが無い。要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの24gミノーをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてくる感度情報の全てが「手の中」にあるベイトは、スピニングとは別世界の操作性を体感できる。慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。掛けた魚をバラす事などあり得ない。大型鱸族特化型リバープラッキングベイトロッドだがアンダールアーウエイトは8gまで対応する。特に21gから31gはキャスト・アクション共にストレス無く行えるのでリバーは無論、サーフや大型ベイトの捕食パターンを得意とする。
MIDNIGHT MONSTER
[ALL TITANIUM TORZITE GUIDE MODEL]
【MMB-992-TR】
●Length : 9’9” 2pcs ●BAIT MODEL
●Lure max : 45g ●Lure best : M24g/V28g
●Line max : PE2.0 ●Rod wt : 169g
<テスト概容>
●足場の低い磯ヒラや大・中規模河川で特に雨後の急流河川にて大型スズキ族を狙い、中型ミノー(120mm〜140mm)からバイブレーション(21g〜28g)30g前後のシンペンにてテスト。川の激流や磯ヒラでの風・ウネリに負けないギリギリの繊細なティップとバイブ28gの快適な遠投性を重視し、容易にフルキャストが可能、ランカークラス(6kg以上)でしっかりタメが効き、恐怖心無く余裕を持ってリフトできる強靭なバットを設計。
<テスト使用リール>
●ベイト(川マル用):'12エクスセンスDC+PE1.2+リーダー25lb(1.5m)・14モアザンPE SV+PE1.2+リーダー22lb(1.5m)
●ベイト(川ヒラ・磯ヒラ用):'10DAIWA Z2020SH+PE1.5+リーダー25lb(1.5m)・17 Z2020SH BLACK LTD+PE1.5+リーダー28lb(1.5m)
ノットに関してはリーダーに結びコブを作らない摩擦系ノットにて結束して下さい。
尚、リーダー長は1.5m(1ヒロ)から1.0m(矢引き)までがトラブルも少なく使用できます。
リーダーの結束部はトップガイドの外側に出したキャストを推奨します。ロングリーダーはお勧めできません。
<テスト使用ルアー>[コンセプト上、使用頻度が高く、好釣果を得たルアーを代表的に抜粋しています。]
●サイレントアサシン129S/140S・ザブラシステムミノー139F・シャローウォッシュ110F・バックウォッシュ110S/F・タロット90S/100S・エスフォー11/13
●スライドベイトヘビーワン28g・アダージョ105ヘビー30g・チンパン31g
●ディブル80/80H・レンジバイブ80ES/90ES・ビッグバッカー27g
ミッドナイトモンスター1002リミテッド!
川崎専務が新潟市の「トビヌケ」さんへ寄って布教活動(笑)をしていったようです。
今秋発売予定の
ミッドナイトモンスター1002リミテッド をスタッフのお二人が”曲げ”体験された様子です。
秋のサーフのモンスター、冬のハタハタパターンにはぴったりの一本です!
Gクラフト ロッド試投会 ロッド説明
フィッシャーズ 「シーバスフェスタ」での様子を少しばかり、、、

既に梅雨明け下新潟の夏!!
阿賀野川を舞台にいろんなメイカー様、有名インストラクターさまの強力で盛大に!

こんなロケーションのなか実際にロッドを手にしていただいてマイリール&ルアーで多くのアングラーのみなさまにキャストしていただきました。

各ブースごとにアピールタイムや

トークショーも交え、、、
この後、シーバスバトルなる釣り大会も行われ夕まづめから阿賀野川の各ポイントへアングラーがシーバスを求め向かっていきました。
私も空いている時間に未だ未体験だったロッドをキャストしてみました(また改めてそのあたりのことは、、、)
後片付けを終え
「ひだか庵」さんにて打ち上げ!?

何をいただいてもおいしすぎるお店

無理をお願いして柳都そばと生冷麦を半分づつ

のど越しとあまりの食感の良さに衝撃を受けた生冷麦をおかわりしちゃいました。
今朝は日焼けで大変なことに、、、、
それにしても実際に振ってみた
あのロッドの感覚が今も残った
「シーバスフェスタ」での試投会でした!!
2018.7.8(日)
仕事を終えGO!
風邪気味だったこともありココ数日は釣りしてませんでしたが、イメージトレーニングだけは。
未だ明るい時間帯に

フィールド状況を確認しながらエリアを選択。
ワンキャスト毎にポジションを移動しながらきたる時間に魚とコンタクト出来る確率の高いポイントを探る。
そんな中で

ウグイに出会いました。
このヒットがヒントになり小さいながらも本命にも、、、、
その後、この夜にポイント選択の本命!!
と、位置づけたところへ、、、、
”ヨミ”はばっちり当ったのですが、、、、、私がミスってしまい
この反省を明日に生かします
釣果: ウグイ シーバス(約48cm)
ヒットルアー:チューンドK-ten
TACKLE
ROD:G-CRAFT MSB-892-TR
REEL:SHIMANO ANTARES DC MD XG
LINE:モーリス(MORRIS) バリバス ハイグレードPE マーキング X4 200m
LEADER:モーリス(MORRIS) バリバス VEP ショックリーダー 50m
ベイトリールのラインクリップというのかストッパーというのか?
バレーヒル製を密林にて見つけ即バイト‼️
ちょっとラインを挟むチカラは弱かったかな?
でも、コレあると便利なんだよな
フィッシャーズシーバスフェス
がフィッシャーズさま主催で下記のように開催されます。
日時:7月15日(日)12:00~17:00
会場:阿賀野川床固め公園特設会場
参加費:無料(ロッドの試投は受付が必要です)
受付:現地受付(免許証などの身分証明書をご持参ください)
トップアングラーも来場!
今シーズン話題のタックルが勢揃いのスペシャルイベント!
会場限定の特別価格&グッズの販売も!
我が
G-CRAFTもブースを設けロッドの試投が出来る体制でお待ちしています。

その後に行われるシーバスバトルの参加者さまも、、、
そうでない方も、、、、
是非一度
普段使用している自分のリールとルアーなどでGクラフトのブランクスを
”曲げて” みて下さい!

2018.7.1(日)
何とか探り当てたワンバイト、、、
残念ながらバラしてしまい
やはり、それっきり、、、ノー雰囲気ななかよく魚のコンタクトを引きずり出したと思いたい
さてさて、Monster driveのブレーキセッティングですが、ラインの先に付いているラインストッパーが揺すってスル〜〜っとラインが出る程度に締めています。
2018.6.30(土)
先ずは、、、モンスタードライブ 良いです!
ちょっとメカニカルブレーキを締めて使ったらバカいい感じ



仕事を終えGO
少し明るい時間帯からスタート出来たのでシルエット小さめのチューンドK-TENで
ちっちゃなちっちゃなアタリをひろって釣り上げたのは、、、

ニゴイくん。
よってモンスターストリーム&モンスタードライブコンビでの入魂はこの子になってしまいました
地形の変化によってカレントが以前と違い的が絞れず移動を繰り返しながショートキャストを繰り返し。
キュ〜ん

というデジタル音が心地良いです。
コノ日は10g程度のミノーから30gくらいの鉄板バイブまで投げましたがストレスなしでした。
パチャパチャ!とベイトが跳ねる音を確認し慎重に探ってみたら
サイズはそこそことは思いますが良いファイト!

ジャスト60CM
あとはどうも続く感じがしなくて場所移動
チョイ投げでチェックのつもりが、、、、、
気がついたらいつものように 「あと一投」がしつこかった
ツーバイトあったけど一尾はファルコンを下から突き上げルアーだけ飛んで来たり
もう一尾はファルコンのクラッチはずれてるにもかかわらずバラし
まぁ。魚を確認出来ただけで良しとします
釣果:ニゴイ シーバス60cm
ヒットルアー:チューンドK-TEN
TACKLE
ROD:G-CRAFT MSB-892-TR
REEL:SHIMANO ANTARES DC MD XG
LINE:
LEADER: