SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

リヴェンジ成功!

2011-09-13 17:53:48 | 釣行記
2011.9.12

天気予報では浪高0.5m~1mということなので朝イチが勝負と見込みオカッパリでキャストスタート!
先週やれなかった黒鯛を狙います。

ポッパー ~ ペンシルベイト ~ Sフォー などをローテーションしながら丁寧に誘いますが、、、

3カ所目のポイント到着しこれからっ!ってときに電話が

前夜、仕事が遅くなった影響でゆっくりめに現地到着のsukekiyoさんから「ボート乗りますか?」の嬉しいお誘いです。


スロープへ到着したら、話しに聞いていた船より随分と大きくていい船なんでビックリしました。


準備をととのえ港内を出て 風向きを計算に入れボートを流しながら攻めます。

開始早々 sukekiyoさんのポッパーに何かが飛び出したらしいですがノラズ、私にいたってはトップではあまりに反応がないのでミノーをトィッチング。

ひったくるようなバイトで飛び出してくれたのはバスタックルにはちょうどいいサイズのシーバスでした!



トップにチェイスのあったふぐ は何度も、群れで泳いでいるのを確認出来たカマスも外道で掛かりました。


午後から予定が入っている私のために最後にキャプテンが案内してくれたポイントは見るからにオイシソウ

潮も澄んでいてホントいい雰囲気「フロリダでターポンでも狙ってるような雰囲気だね~!」などとキャプテンに話しかけてたら本命が躊躇無く飛び出しました!

ポッパーでもノリ重視でチョイスした吸い込みティップの湾岸ガチスペシャルなんで食い込みバッチリ

何度かドラグは出せれますが安心してやりとり出来ました



手尺で45オーバーのグッドサイズで二人で大喜びでした

最後にひと流ししましたが残念ながら反応なく私はタイムアップ

湾内へ引き返し陸上がりしふたたび出港するキャプテンをお見送りでした。


用事を済ませ夕方 自宅でぐったりしてたらsukekiyoキャプテンより「リヴェンジ成功!」のしらせ

アオリ1杯釣った後に 黒鯛40オーバーを2枚ゲットの1バラシ だったそうです。

黒鯛はどこにでも居るって感じではなかったけど居るエリアさえ見つけることができれば反応は決して悪くはない感じでした。




釣果:シーバス   黒鯛 
ヒットルアー メガバス ポップX . ラッキークラフト ビーフリーズ78

Tackle Data
Rod: Gcraft SEVEN-SENSE MIDNIGHT JETTY [MJS-872-PE]
Reel:SHIMANO STELLA C-3000 with Bassert[LSH-S481-A]
Line:TORAY SALTLINE SEABASS PE 15lb
Leader:MORRIS VARIVAS VEP 30lb

Rod: BERKLEYバスロッド
Reel:SHIMANO ALTEGRA2500
Line::GOSEN 8lb
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またまた今年も、、、、

2011-09-07 16:51:33 | 釣行記
2011.9.6(火)

予定では、、、釣友のsukekiyoさんのボートに乗せてもらい 黒鯛のポッパーゲームやエギングを楽しんでいたはずでした

ニュースでご存知の通り 西日本に甚大な被害をもたらした台風の影響が強く残りこの日の天気予報では浪高が2.5m~3mという予想で断念しました

昨年のこの次期の釣行予定といい、私かsukekiyoさんの日頃の行いが悪いようでまいど計画倒れです


2.5m~3mの波高じゃ 海での釣りそのものが無理なので 誘われるがまま群馬までやってきた次第です。

ここは「レイクフォレスト」というなんだかオシャレな管理釣り場です。なんでもsukekiyoさんが初めてフライフィッシングをやったという場所です。

平日ということもあり 程よい混み具合で清々しい気分で一日遊ぶことが出来ました。

7:30 キャスト開始~!

なんと、一投目からスプーンにバイトがありキャッチすることが出来、まずまずのスタートスプーンのカラーをローテーションさせながら順調にキャッチ数を伸ばしていきました。

が、開始一時間くらいでアタリがパタっと止まってしましました

さっきまでは同じようなペースだったフライフィッシングのsukekiyoさんは釣り座を変わったあたりからペースが良くなってきてるのにこちらは次のパターンが見つかりません。


やっと辿り着いたヒットパターンがディープクランキング

タックルもボトム攻略用にPEラインを巻いてきたバスロッドでの攻め。

ナイロン3lbのメバルタックルでは反応悪かったのにこちらに変えたとたんこの日一番のビッグフィッシュが

ここからしばらくは面白いようにヒットがつづきました。

アタリが遠のくまではsukekiyoさんもフライロッドをスピニングタックルに持ち替えてたくらいです。



朝のうちは半袖では少々肌寒いくらいの陽気でしたがさすがに昼近くにもなると日差しが強くなったり一時的に風が強かったりと集中力が切れ始め ちょっと早めの昼食をオシャレなクラブハウスでいただきました。


私はサラダにデザートの杏仁豆腐がついたカレー(¥900-)をいただきました。

午後の部はまたまた新たなパターン探しの間に 少しだけフライフィッシングにも挑戦。


ファーストキャストで すぐにキャッチ!

少なくともこの日はルアーじゃ太刀打ち出来ません

午後は黒のスプーンをスロー巻きで地道に地道に。

時間帯によって活性が上がるのか またクランクが効く時間帯も。


アッという間に5:00のタイムアップをむかえました

私はなんとか26尾なのに対しフライ&ルアーの両刀使いのカレは70以上と大差をつけられました


それでも管釣りらしくスプーンの釣りを楽しめたのは収穫。

反対に今ハヤリのボトム攻略は本日も不完全燃焼でしたけど


ひと月前の大雨以降相変わらず川は濁りっぱなしですが涼しくもなってきたのでまたシーちゃん狙いま~す
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SEVEN-SENSE PE Mid Stream Limited

2011-09-01 10:54:01 | タックル
G CRAFTよりこの秋、ニューモデルが発表になりました。



《激流LIMITED》

発売開始から2年が過ぎ、今も尚、色褪せることも無く多くのアングラー諸氏に高い支持を受けている「MSS-962-PE」。
この、通称「STREAM 96」をリミテッドだけに許された独自のブランク製法にて鍛え上げたモデル、それが、「MID STREAM 98 LIMITED」。

マンドレルテーパーは「MID STREAM」と「MIDNIGHT MONSTER」の中間に位置し、パワートルクはそのままに2インチのロング化に関わらず20gの軽量化。

46tコンポジットのシャキシャキ仕様は激流のみならず、サーフのヒラメやデイシーバスの鉄板系やブレード等にもその威力を発揮。
穂先の「繊細さ、感度、張り、フッキング率、キャスト制度」の向上にバット「トルク、張り、粘り、追従性、コントロール性、リフトパワー」そして、これらを完全に網羅した上での最大のテーマ「超遠投能力」。
ミノーであれ、バイブであれ驚愕の飛距離を実現する。
今までも、これからも、G-CRAFTの「LIMITED」が異次元を提供する。      <メイカーカタログより>


勝手な私の印象では すでに発売され定番ロッドになっている ミッドストリームの96が 信濃川河口での大型ミノーやバイブレーションゲームに最適だった。

このゲームの性質上 思いルアーをキャストしつづけ抵抗の強い流れの中でリーリングしつづけなければなりません。

それを考慮するとこのリミテッドの2インチロングで20Gの軽量化ってのはすごいアドバンテージになりそうです。


実際手にしたGクラフトモニターのtakudenさんのブログによれば バックキャストの早い段階でバットまで曲げることが出来ると異次元のキャストフィールが得られそうな感じ


信濃川河口以外でも 私はテンロクを使用していた 重めのシンペンをぶっ飛ばし遠くの潮目やセカンドブレークなんかを攻略する狙い にはもってこいのロッドかもしれません。
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