![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4f/4b9d95be996af24201ac72a397f866ea.jpg)
私も使用しているベイトリール モアザンPE が4年ぶりにモデルチェンジとギヤ比の異なる二つのモデルで2019.1月に発売予定です。
パッと見の一番の変更点は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/3a/75cd7aca541389a4f87b3b30e9638581_s.jpg)
これで現場での微調整の苦労や失敗が軽減されそうです。
それとハンドルが10mm大きくなり90mmから100mmへ!
機能面ではスプール径の表示は無いが SVが34mmでPE1号=200m、1.5号=150mだったのに対し
TWでは PE1.5号=200mとスプール系が大型になってる模様!
私的にベイトリールに用いるラインは1.5号以下にしても優位性を感じないためこのスプール径の変更は大賛成!!
ギヤ比も7.1(一回転=75cm)と8.6(一回転=91cm)が用意され
バイブ系中心の釣りには7.1!
ミノーやシンペンには8.6 が向いていると思います。
ハイギヤモデルって以前は疑問を抱いていたのですが 今シーズンから使用しているSHIMANO モンスタードライブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/85/4cf9d15d2a7251dc582f34803eb9351f_s.jpg)
あとは実際にキャストしてみないとわからないことですね。
現段階では私のお勧めのベイトリールはSHIMANO アンタレスDC XG MDですがコスト面やDAIWA派のユーザーには待ちに待ったベイトリールになってくれるはずです。
以下、メイカーサイトと発表されているスペックです。
ダイワ グローブライド モアザン PE TW DAIWA MORETHAN PE TW / ベイトリール 両軸リール ルアー
シーバス用ベイトリールにおいて「これ以上無い(no more than)」使い勝手を実現。
コンパクト、タフ、キャストの伸び、おかっぱりからボートまで幅広く対応。
シーバス専用ベイトリールとして高い評価を受けるmorethan PE。ボディだけでなく、両サイドもアルミ化したことで、非常に高い剛性を獲得。力強く安定した巻き上げにより、流れの変化も明確に手元に伝えるのはもちろん、引き重りするルアーも軽快にリトリーブできるうえ、大物をグイグイ引き寄せる。パーミングしやすいコンパクトボディと、力強い巻上げをサポートする100mmのロングハンドルが、剛性をさらに実感させる。ブレーキにおいてもPEでバックラッシュさせない守りの設定から、極限まで飛ばす、後半も伸びる攻めの設定に変更。鉄板系バイブレーションの遠投から、ミノーなどのピンスポットキャストまで、そのポテンシャルに隙はない。
■マグシールドボールベアリング搭載
■タフコンセプト:超高剛性高精度スーパーメタルハウジング
■G1ジュラルミン製マグフォースZ PEロングディスタンスチューンスプール搭載
■ゼロアジャスター
■MAGSEALED BALL BEARING(マグシールドボールベアリング)
■ATD[オートマチックドラグシステム]
■TWS[T-ウイングシステム]
■マグフォースZ PE ロングディスタンスチューン
●ハイスピードレベルワインド
●ATD&ドラグ引出しクリック
●100mmアルミクランクハンドル+I型ハイグリップラージノブ