<上から二つ目がメモリアルアイマコモモ、三列目は20年?愛用のアイマコモモ(中のラトルが粉々で今はお蔵いり)、四列目の黒は秋のクロダイデーゲームに強いカラー>
私がバスフィッシングしかやってなかったころ、、、後輩のSUGAちゃんに「シーバスやりましょうよ!!食べれるし家族も喜びますよ!」と、何度も誘いをいただいた。
「それなら俺にも釣らせてみて!」と、連れて行ってもらって私のシーバスジャンキー生活がスタートしました。
彼はその時点でアイマコモモを100本近く所有していたようです
また、このころ「新潟のシーバスは アイマコモモ と マールアミーゴ があれば成り立つ!!」っていう神話?があったくらいです
ですが、、、、最初の2シーズンは 彼について行って「このルアー貸しますから投げたらゆ~~っくり巻だけでいいです!そ~すると釣れますから!」なんて言われて一度のアタリも感じたことがなく時間だけが過ぎていきました。
バスは「他の人が釣れなくても俺だけは釣れる!!」くらいの大いなる勘違い野郎でしたので順調に釣ってはいました。
スピナーベイト、バイブレーション、クランクベイトなどのハードルアーはブルブルと手元に伝わる感触があるからこそ変化を感じたりできたのに、このルアーじゃ何にも感じることが無い!
と、当時の私は何にもわかってませんでした
<2015.7の99cm>
ソレ に気づくこととなった釣行が20年近く以前にありました。
ある秋の早朝、足場の高い場所から深場からドシャローへの駆け上がり!
アイマコモモをゆ~っくり引いていると 70中盤のシーバスが真後ろをチェイス
ゆるい流れとラインスラックの影響でルアーが グラッ と姿勢を崩した瞬間にシーバスがルアーを吸い込むのがハッキリと確認できました。
<ルアーはアイマコモモ、ロッドはMSB-962-PE、リールはDAIWA ZILLION LIMITED>
それからこのルアーの特性を理解し 流れの上流にキャストしラインメンディングを多用し 食わせの間 を演出したり、どのピンスポットでルアーをターンさせて食わせるのか? をハッキリと意識することが出来たらこんなに釣れるルアーはないのです。
<飛距離はそんなには出ませんがベイトタックルでもキャスト出来ます>
その後も順調に釣果を重ね このルアーのハイライトとなる 2度目のあと1センチではタイトル通り1mにあと1cmと迫る99cmを釣り上げたものです。
<なかなかあと1cmの壁が超えられないままでいます、、、、>
また、バンズ同様ジャークやトゥイッチにも水面から飛び出すことなく泳いでくれるので 秋のクロダイゲームにも大活躍してくれます。
現在でも人気のルアーということを考えるとシーバスシーン最大の功労ルアーかもしれませんね
私がバスフィッシングしかやってなかったころ、、、後輩のSUGAちゃんに「シーバスやりましょうよ!!食べれるし家族も喜びますよ!」と、何度も誘いをいただいた。
「それなら俺にも釣らせてみて!」と、連れて行ってもらって私のシーバスジャンキー生活がスタートしました。
彼はその時点でアイマコモモを100本近く所有していたようです
また、このころ「新潟のシーバスは アイマコモモ と マールアミーゴ があれば成り立つ!!」っていう神話?があったくらいです
ですが、、、、最初の2シーズンは 彼について行って「このルアー貸しますから投げたらゆ~~っくり巻だけでいいです!そ~すると釣れますから!」なんて言われて一度のアタリも感じたことがなく時間だけが過ぎていきました。
バスは「他の人が釣れなくても俺だけは釣れる!!」くらいの大いなる勘違い野郎でしたので順調に釣ってはいました。
スピナーベイト、バイブレーション、クランクベイトなどのハードルアーはブルブルと手元に伝わる感触があるからこそ変化を感じたりできたのに、このルアーじゃ何にも感じることが無い!
と、当時の私は何にもわかってませんでした
<2015.7の99cm>
ソレ に気づくこととなった釣行が20年近く以前にありました。
ある秋の早朝、足場の高い場所から深場からドシャローへの駆け上がり!
アイマコモモをゆ~っくり引いていると 70中盤のシーバスが真後ろをチェイス
ゆるい流れとラインスラックの影響でルアーが グラッ と姿勢を崩した瞬間にシーバスがルアーを吸い込むのがハッキリと確認できました。
<ルアーはアイマコモモ、ロッドはMSB-962-PE、リールはDAIWA ZILLION LIMITED>
それからこのルアーの特性を理解し 流れの上流にキャストしラインメンディングを多用し 食わせの間 を演出したり、どのピンスポットでルアーをターンさせて食わせるのか? をハッキリと意識することが出来たらこんなに釣れるルアーはないのです。
<飛距離はそんなには出ませんがベイトタックルでもキャスト出来ます>
その後も順調に釣果を重ね このルアーのハイライトとなる 2度目のあと1センチではタイトル通り1mにあと1cmと迫る99cmを釣り上げたものです。
<なかなかあと1cmの壁が超えられないままでいます、、、、>
また、バンズ同様ジャークやトゥイッチにも水面から飛び出すことなく泳いでくれるので 秋のクロダイゲームにも大活躍してくれます。
現在でも人気のルアーということを考えるとシーバスシーン最大の功労ルアーかもしれませんね