釣りのリズムを取り戻せ

ほぼ1週間魚を掛けていない、あくまで川にこだわるか？それとも、、、、
結局、小さいのでもいいから釣りのリズム感をとり戻そうとセイゴポイントへ向かった。

水面ではボラが跳ねちょっとにぎやか。でもセイゴさんはお留守のようでなかなかアタリません。
このキャストでダメなら移動だな？と考えていたらHIT!
お約束サイズの約35cm。
ちょいと移動して約30cmの二匹のお姿を拝ませて頂きました。
「今度会う時はお母さんやおばあちゃん釣れてきてね～！！」　

ヒットルアー　ミニチュピ／アユカラー　　　湾人　探極75S／ホロイワシMW

不届きものは誰だ～！！

台風は思いのほか太平洋側の逸れてくれここ新潟での被害はほとんど？なかった様子。
朝、釣りに出れなかった事もあるうえ雨の中での釣りもさほど苦にならない私は仕事終了後に出漁してしまいました。

案の定、風はさほど強くなく釣りするにはまったく差し支えなかったのですが。
残念ながらまっ～たくお魚の反応は無し

そのうえ不法投棄された大量のゴミを発見！誰だ～！！川にゴミ捨てやがったのは
ほかの場所でも夏になると増える花火の残骸やあちこちにゴミが散乱。
こんな光景見ると怒りはもちろんなのですがそれを通り越して悲しくなります。
隣で農作業するおばちゃん達もあれでは気分も良ろしくないハズ。

先月まで阿賀野川の「河川愛護モニター」をしていた経緯もあり早速　阿賀野川河川事務所にお知らせしましたがゴミの撤去にはお金も掛かってきますしそれに使われるのは我々の税金でもあります。

釣りする仲間達に自分の遊び場を汚すような不届きものはいないでしょうが「ゴミは出さない！」自覚をもちつつ不法投棄するような業者にはアングラーサイドからも目を光らせていきましょう！

SLFCさん主宰の「ごみ拾いだよ！全員集合！」は今年はいつなのかな～？
9月の連休だったら参加出来ますよ～、BORIさん。

BORIさん見習って明日からは大きめのゴミ袋持って釣りに行く事にしま～す。

10年ぶりの再開

7/20(水）　曇り：結構早い時間にエアスピンガイドでセイゴ（41cm）をゲット引き続き　ヒットを期待したが、、、、、、

7／21（木）　曇り：なかなか魚の居場所掴めず1エリアで回遊を期待するも、、、、やはりこのやり方は症に合わん。

7／22（金）曇りのち雨：って、いう事でこの朝は中流でキャストをキャストを開始し河口の様子までもチェックする予定。
河口域には釣り人の姿もあるがその他のエリアは人影も薄く釣れていないのがよく解る。

ところがエリア移動後にエアスピン　ガイドにHIT!
サイズも小さいからか残念ながら途中でバラシ。
そのうえまったく後が続かず移動。
まずは探極90Sのトゥィッチングで表層をチェック。反応無いのでエアスピンガイド／ホロチャートにルアーチェンジし2キャスト目！
軽く回しているリールのハンドルが止まった！
即アワセしリーリング。サイズはさほど大きくはないと直感したが、なかなかいいファイトを魅せてくれた。
58cm／1.5kg。フッコサイズだが嬉しい一尾。

この朝のようにミノーに反応が無い場合でも中層やボトムをエアスピンガイドでチェックする事により「あと一尾」を導き出す事もあるんだな～。

7／23（土）快晴：週末ってことで各エリアも多少込み合うのではと思い一カ所でまた粘ってみました。
やはり、現場到着後すぐに釣り人現れる。「アレッ？」何処かで見覚えのあるお方、、、、、
「もしかして、昔　酒屋に毎朝来ていませんでした～？」と、私。
「あの時のバス釣りの兄ちゃんか？」と、釣り人。

そ～です、当時毎朝のように私はルアーでその方は餌釣りでちっちゃな野池でバス釣り勝負をしていたその方なのです。
10年ぶりの再開にここまでの釣り変遷や釣果情報をお互い情報交換。
彼は夜にすでにフッコを釣っていた事もあり途中から彼はロッドを置いて話に夢中。
私はキャストを繰り返しながらセイゴ1尾ゲットの2バラシ。

初秋に大型シーバス爆釣？ポイントでの再開を約束しお互い帰路へついた。
しかし、そんな上手く事が進む事は無いわな～！？

こんな時は我慢が大事

先週末から　時間帯といいエリア選択といい　どうもいい流れでは無さそうです。

先行者が釣れていたり、移動後にその場所で釣れ始めたりと　まるっきりハズしている訳ではないだけに

17日に1尾と今朝2尾のセイゴは釣ったもののノリの悪い魚が多く同サイズをサヨナラしてばかり。
唯一HIT!のスズキサイズもランディング直前にバラしたりと「ノリ」の悪い数日間でした～

こんな時は我慢が大事！イライラしたり短気起こしたらアキマセン。
いつか来る「ビッグウェーブ」にノリ遅れないよう頭の中スッキリさせよ～っと

不漁だけど豊かな収穫有り！

なかなか私の漁師的思考回路はスズキさんとベストマッチングしてくれません。
ここ三日ばかりアタリすら無い状況

連日の釣行で40過ぎの身体も疲労が蓄積、一尾でも顔を見せてくれれば疲れも吹っ飛ぶのだが、、、、、、
今朝は早めに切り上げ川沿いをふらふらしていたら漁師さんが一人でお茶している場面に出くわした。

丸刈りのコワオモテ（失礼！？）「何だ、こいつは？」みたいな表情。　一瞬、釣り仲間のs-ciaさんの昨日の一件が頭をよぎった（トラッバックを参考にしてネ）
「おはようございま～す！」　　一応、満面の笑みを浮かべて挨拶したつもりの私を見て
「お、おはよう、、、、」　　　はにかんで笑うと案外カワイイ顔をしていらっしゃるお父さんです。

もう、その後はこっちのペース。私の問いかけに先日は3kgのスズキを6本穫って奥さんと喰いきれなかった話。
増水時や減水時の魚の動き。過去、網に掛かった最大のスズキが7kgだった事など次々に話してくれた。

7kgのスズキといえば間違いなくメーターオーバーでしょう！？
「そんなサイズは10年に1度あるかないか？」と、おっしゃってはいたもののすでに私の頭の中はメーターオーバーを抱える己の姿ばかりがチラチラしてきてその後の会話はちょっと上の空

何故か春のサクラマスシーズンの監視の話をお父さんがされたときだけはシャキ～ッ！と、した。
「早く解禁してお金を取って釣りさせてくださいよ～。」と、さりげないアピールに
「おおっ、そ～だな。」と、意外なお答え。

途中から会話に加わった奥様？と、ボーズだった事も忘れ　終始にこやかに朝の会話を楽しんだのでありました。

何度目？のラスト1投。

後
本日は休みなので早朝から意気込んで！？川へ向かう。
しか～し、小さなアタリが一回のみで朝の部終了～。そう甘くはいかないです。

雑用済ませて夕方の部開始！
ばったり会ったルアパラメンバーや他のクラブの方々とも一緒に釣りは出来たものの一時期少なくなった釣り人も増え、なかなか思ったポイントに入れず仕方ないので何カ所かラン＆ガン。

途中、40cm後半くらいだと思うのですがアタリと明確なバイトが飛極110Fにあった。
アワセを入れたもののノリきらずすぐにバレてしまう。それで魚を散らしてしまったのか？
アタリは遠のく、、、、
最後に選んだエリアでは先行者が一人、話を聞いても浮かぬ顔。
私も並んでキャストするも、ま～ったく反応無し。
「ラスト、1投！」、、、、、「ラスト、1投！」、、、いつもの朝の清々しい空気の中での釣りと違い　恐がりの自分は少々気分も
しかし、本当に帰る覚悟を決め開き直り自分でテンション上げていった。
これが最後と考え始めてから一体何度キャストしているんだろう？自分でも諦めの悪さに呆れ始めてきた。
またも「ラスト、1投！」、、、「っん！？」待望のバイトです～

暗闇の中に暴れるシーバスを見ながらKOOKAI KOS832RF4でファイト！！
久しぶりにナイロンライン使ってみましたが適度な伸びとKOOKAIのブランク性能も手伝ってか？やり取りは意外にスムース。ダイレクト感は当然少ないが上手く魚のパワーを吸収してくれている感じがする。

私を最後の最後に救ってくれたのは飛極125F／ホロイワシCW！！川でもいい泳ぎしてくれます！

サイズ：73cm／2.9kg
ヒットルアー：飛極125F／ホロイワシCW

おニューリールの初仕事！

夜明けが遅くなってきましたネ～？
こんな暗いんだから釣り場へ一番乗り？と、楽観していたらすでに見慣れたアングラーのお姿。
凄い釣りへの情熱を感じこちらも頑張らねばと朝から背筋が伸びた。

二人の思惑をはぐらかすようにアタリは無く　粘りもそこそこに私は一足先にその場を離れた。
過去のマイコンピューターから今朝の条件にあったエリアを2～3弾き出し大好きなRUN&GUN

めざといポイントをスピーディーにチェックしつつ水面の変化に注意をはらっていると
明らかな捕食音と波紋を発見！！

その場所めがけ探極90S／ホロイワシMWをキャストして2キャスト目
やはりシーバスはそこにいた～！
ビックリしたようにエラ洗い＆ジャンプ！ロッドワークでそれを最小限に押さえ込み無事ランディング！

浮気心が顔を出し久しぶりに買ったダイワのリール。
リーリングの感覚やドラグの出方など慣れも必要だが無難に初仕事してくれました！
あとは私の使用頻度でどれだけ耐久性があるのか？これから楽しみ。

サイズ：69cm／2.9kg　　　　ヒットルアー：湾人　探極90S/ホロイワシMW（フックは交換済み）

7／5の釣行 なんでこのタイミングで？

連休二日目で朝から釣り三昧といきたいところだが、、、、けっこう多趣味なオヤジは朝にはテニス。
それも運悪くボールが目を直撃し午前の釣りに当てる予定の時間をお医者さんに変更せざるをえなくなってしまった

また、前日に壊したタモの購入（翌日到着）やら備品の買い物でアッという間に夕方。
慌てて出発したものの予備のタモを車に入れるの忘れたのに気がつきUターン。
こんな日はあまり釣果も期待出来ないのが世の常です。

ファーストエリアは増水していて流れが単調＆強過ぎ！
いろんなコースをルアーを通してみたもののこれでは魚に喰わせるタイミングとスポットが無いと判断し移動。

セカンドエリアは自信があって選んだわけではないがここくらいしかフィーディングエリアにならないかな？と、かってに思い込み粘る事に決めた。

最近、ヒットルアーが探極90Sばかりなので本日は探極110Sと飛極125Fを投げ倒す覚悟でローテーション。
この二種類でもカラーを変え、キャスト位置を変え、通すコースを変え、、、、、、1時間過ぎてもアタリもおまへんな～
正直言って本人もだらだらモードへ突入しまったりと座ってキャスト！

「次は何投げっかな～？」とベストのポケットからボックスを取り出した。
その時、予備のボックスの彼と目が合ってシマッた。
以前拾ったタイドミノースリム120／アユカラーその彼なのです。

スナップに装着しキャスト！「おお、けっこう飛ぶな～」くるくる（リールを回す音）×2投目！
腰掛けてだらだらしているものの身体が魚の反応を憶えているのか？勝手に身体がアワセを入れていた。

最近のバラシパターンのジャンプを押さえるのに水面にロッドティップをぶち込みやや強引に寄せる。
一度、飛ばれそうになったもののリーリングで押さえ込み手前で何度かいなしながらフッキングの状態を確認。
ヤバッ！テールのフック1本掛かりです。

最後までフックが良く刺さっていてくれました。なんとか無事にランディングした魚体は多少痩せ気味の69cm／2.6kg！

すぐさま、朝からあちこち飛び回っていたsukekiyoさんに連絡を入れ呼び寄せた。
そこへ、見慣れた顔が二人顔を出す。ルアパラ仲間の純平さんとメタルさんのご両人です。

シーバス見て二人とも活性が上がったようで3人並んでキャスト開始！
30分経過、、、sukekiyoさん合流、、、、、1時間経過、、、、、、純平さん＆メタルさん帰宅、、、、、1時間半経過。
結局、その後は何も起こらず

しかし、何で飛極投げているタイミングで釣れなかったんだろう～？レポート書けんじゃないか。

7/3~4の釣行 苦闘、22時間の終わりには！

仕事が終わり即出漁！エリア1：先行者が小さいの釣ったらしいが4～5キャストして移動、sukekiyoさんと合流するもすぐ帰宅してしまった夜の一人は淋しい。

エリア2：一人すれ違ったのみ。案の定気配無く移動
エリア3：ちょっと大場所なので広く探るも魚っけまるで無し。ただ、夜光虫はきれいだった
この時点で時刻は23：30。突然BORIさんから「釣りしてますか～？」メール。
どうも釣り後の飲み会途中だったようですがこちらの状況を伝えた。暗闇の中での不安な気持ちもいくらかメールのやりとりで紛れた。サンキューBORIさん！

エリア4：誰もいない。キャストを繰り返すもベイトの影すら見えず
当然、すでに日付けは変わってしまっている。
ここでエリア1に舞い戻る。蛙の鳴き声だけがこだまする

時刻は1：30をとっくにまわりいったん帰宅してしまっては朝マヅメに戻れるか不安と考えSAで仮眠

ア～サ～！4：00前に起床。とうとう朝帰りの不良中年してしまった。なのに、朝7時までたった一度のアタリすら無し
いったん、帰宅！途中、娘より「生きてんだか？死んでんだか？メールくらいしろ！」と、ごもっともなおしかりの電話。

朝食とってど～しても気になるエリアへ！
開始早々、久しぶりのバイト！ただ、フックに軽く刺さったのみで水面下で小さな姿を確認するも、、、、ノラない！
途中、S-CIAさんと合流し昼まで粘ったが
さすがに疲れ食事し仮眠。

聞き慣れた携帯の音で目覚めた！あなご屋・たけさんからの情報電話。
全ての釣りに精通している彼のお言葉には凄いヒントになるお言葉がギッシリ！
お互いにデカイの釣ろうとエール交換、時間も時間なので早めに釣り再開。

午前より増水していてちょっと不安が頭をよぎる。
1時間経過しても反応無し、探極110S／チャートバックから中古タックル屋で購入のLV-200に交換し流れの筋を通したら突然のバイト！しかし、ジャンプ一発でフックアウト！間違いなくスズキサイズだっただけに、、、、、下手クソ過ぎます。
ここで釣り場で良くお会いし情報交換しているWATANABEさんが合流、本日もベイトタックルを駆使し獲物を狙っています。

18：00もまわり雨雲も影響し暗くなってきたがアタリは続かない
最近のアタリルアーである探極90S／ホロイワシMWに変えキャストを繰り返していたら明らかに流れの変化を感じてきた。
探極が手前の流れでタ－ンしたその時来ましたー！！
高まる興奮をググっとこらえ「冷静に冷静に」と言い聞かせファイト！
突っ込みを繰り返した相手も根気よくいなし、とうとう観念！
その魚体を水面に横たえた。ネットを差し出し無事にタモ入れ。
バキッ！！以前からにわか修理繰り返していたタモが柄からポッキリ
タモ枠を両手で抱え事なきを得ました。
昨夜のスタートフィッシングからのべ22時間後にようやく手にした獲物は75cm／3.5kgの立派なスズキサイズ。
途中、仮眠はしたもののその半分以上をキャストしていた事を考えると自分でも呆れてしまいました。
でも、バカも貫き通すといい事あるもんですね！