今日は三連休の最後の日。月曜日で体育の日でお休みです。
朝9時くらいに起きて、缶ビンゴミを捨てに行きました。
缶ビンゴミの日は、朝5時くらいにおっさんがうちのマンションの前の道路に現れて、ペキペキと音をさせながら、缶とペットボトルを集めて、どこぞやに持って行きます。
資源ゴミの横取りで、東京では回収用の古紙をめぐって都と回収業者が丁々発止のやり取りをしていました。まあ、こういう場合、行政はお上です . . . 本文を読む
僕は何で本を読むのだろう。新しい知識を得たいから?カタルシスを感じたいから?非日常的な何かに触れたいから?
この本は何とも居心地の悪い本である。最近の芥川賞的純文学が単に幻想的という部分を越えてその先の何だか気持ち悪い領域に踏み込んでいるのは知っていたけれども、もうどうにも落ち着きの悪い読後感である。
いっそ、スプラッタなほうが理解できてここまで気持ち悪くない。
もちろん単なる不条理なら、僕には理 . . . 本文を読む