はーちゃんの気晴らし日記

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もやし

2018年02月07日 | クッキング
今の時期野菜が高くて困ります。
白菜、大根など、いつもの今の時期に比べたら倍以上になっている時もあります。

先日、スーパーの白菜の棚の上に
「高くてごめんなさい」
と、書かれた貼り紙がありました。
売っている方もあまりの高値で困っているんだろうなと思いました。

そんな中で、もやしの値段だけは従来と変わりません。
しかももやしは栄養豊富。

もやしには、水に溶けるものとそうでない食物繊維が共に含まれ、便秘や糖尿病、大腸ガンといった生活習慣病を予防・改善する働きがあります。
ビタミンCは水に溶けるビタミンで、血管を強化したり鉄分の吸収を促進する働きがあります。
その他コレステロールの低下やガン、動脈硬化を予防する効果があります。
カゼの予防にも最適です。
<ネットより拝借>

もやしと言えば、ひょろひょろしていて、色もないし、体力のない貧弱な子供の例えとして使われます。
まるで、我が家の孫たちのことみたいです(苦笑)
でも、実際もやしは、もやしっ子と例えるのが失礼なくらい、人間にとっては、価値のある食べ物だと思います。

安くて栄養豊富、いろいろな料理に使えます。
でも、わかってはいますが、私は、敢えて自分からあまりもやしは使いません。
というのも、下準備が面倒だからです。

買ってきたもやしを洗って、あの小さな細い茎の一本一本を取り出し、根っこの部分のひげを取ります。



この作業が、かなり面倒です。
時間もかかります。
時間がないときはイライラします。
それでつい、もやしを使うことを考えてしまいます。
最近は、ひげを取ってあるもやしも売っていますが、当然割高です。

特にひげを取らなくても問題ないと思うのですが、なんとなくあのひげが嫌で取っています。

それで、もやしのひげのことを調べてみました。

もやしのひげは、取った方が見た目はもちろん味も良い。
でも、ひげの部分には栄養があるんだそうです。
食物繊維が多く含まれているということです。
料理を美しく仕上げるには取った方が良く、栄養的には取らない方が良い。

味を取るか?栄養を取るか?
難しい問題です。

みんなは、もやしのひげは取るのかなぁ、それともそのまま料理するのかなぁ思いながら、もやしのひげを取っています。


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