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・・・前略
では、どこをどのように観察すればいいのだろうか。
「観察するのは、足全体。ふくらはぎから下、足の甲、足の裏、指の間、かかと、爪。
むくんでいないか、傷はないか、乾燥していないか、じくじくしていないか、
皮膚の色は変化していないかなど、手で触れて、よく観察します。
手で触れるのは、痛みの有無を知る上でも大切です。
爪については皮膚に爪が食い込んでいないかや、巻き爪になっていないかどうか、
爪の色などもよく見るようにしましょう」と西田さん。
観察して、何か異常があれば必ず医師に相談することが大事だ。
糖尿病の治療をしている人は糖尿病の主治医に相談するといいだろう。
足を観察した後は入浴。自分で足をきちんと洗えない場合は、介護者が丁寧に洗う。
入浴後はよく水気を拭き取り、保湿剤で保湿して終了。
顔や体にクリームを塗っても足には塗らない人が多いが、
足も同様にスキンケアがとても大切である。
保湿剤を塗るだけで、乾燥、ひび割れなどの足トラブルが改善する。
保湿は簡単だが大切なフットケアである。
自宅でのケアを指導してくれる「フットケア外来」
後略・・・
そういえば 最近は 魚の目 タコ 巻き爪の心配は 無いように思う
母の感覚が鈍くなってきたからなのか 痛いとか辛いとか言わない
ほとんど歩かなくなってきたからなのか
それは分からない
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