アメリカの五つ子ちゃんのような
夢のようなスター家族もありますが 普通に生活している人の現実は厳しい・・・
先ほどもウクライナとロシアの戦いの番組を途中から見ていましたが
ロシアも中国も 次に何が欲しいかと言えば
やはり 日本なのです
ロシアは自国を守るためにも 地理的に北海道も欲しければ
中国は 今すでに怪しい南の海です
今回のウクライナ ⇄ ロシアに対して
なぜ アメリカの動きが遅いのかと言えば
ロシアが 核を持っているからだと申します。
核戦争になれば地球が終わるかもしれないから・・・
逆に考えれば だからこそ みんなが核を持ちたがる
持っていれば相手方は 攻め切ることが出来ないからなのです。
日本は今までのままで良いのでしょうか?
戦争反対と叫んでいるだけで良いのでしょうか?
(そりゃまぁ それでいろんな国の餌食にならなければ良いけれど)
看護師だった77歳の妻は、なぜ夫を刺し殺したか 日本を覆う「老老介護」の絶望
ルポ・介護殺人【前編】
現実 この問題もどうにかしなくては・・・・
後編「夫の介護に絶望した77歳の妻は、気がつけば包丁を握っていた─ある家族の修羅」につづく)
『日本は戦争をしません。』と言うのと同じようなもので
きれいごとばかり並べていても 介護に疲れて自殺したり殺人を犯したりする事件は
まだまだ増え続けていくことでしょう。
五つ子ちゃんのお話のどこかに
パパがウツ病になっているらしいと言う事でいろんな人に相談する場面がありましたが
ひとつの解決方法として
壊れていくパパを もとのパパに戻そうとするのはとても難しい事だから
ありのままの今の状態のパパを以前と同じように愛してあげなさい と言う言葉がありました。
牧師さん家族だったかしら・・・・
その家族は それで パパの病気が治ったとお話していました。
心を広く持つと言う事はとても難しいことかもしれないけれど
考え方の方向を変えると言う事はとても必要な事のようです
長生きさせることが その人にとって
本当に幸せな事なのかどうなのか?
やっぱり頭の元気なうちに 家族そろってみんなでよく相談しておくべきだと思います。
「どこまでいきる?」「どこまで生きたいの?」
私のご近所でも そんな話は親子でしたことが無いという家族もありますが
いつ突然ものが言えなくなるか誰にも分かりませんから
葬式は盛大にして欲しいのか 静かに家族だけでして欲しいのか
お腹に穴をあけたいのか 管をいっぱいくっつけたいのか
それとも苦しみを知らないうちに静かに逝きたいのか
昔はほとんどが大家族でしたから
介護保険がなくても 家族みんなで大切に看病できたものですし
(いらぬことはしないものですから)自然に早く旅立てました。
お寺の桜の言う事にゃ
あの世とやらも なかなか
捨てたもんじゃなかよ とか
帰って来たヨッパライ
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