【天皇陛下】種もみをお手まき
天皇陛下は13日、皇居・生物学研究所脇にある苗代で、
稲の種もみをまかれた。
この日、まかれた種もみはうるち米のニホンマサリと、
もち米のマンゲツモチの2種類。陛下はザルに入った種もみ
を受け取ると、しゃがんだ姿勢で、30センチ四方の苗代に
約180粒ずつまかれていった。
宮内庁によると、陛下は来月中旬ごろ、15~20センチ
に成長した苗を田植えされる予定。
宮内庁によると、皇居の稲作は農業を奨励しようと
昭和天皇が始めたもので、陛下が引き継ぎ、毎年この時期に、
もみまきをされている。
(13日産経記事より、引用しました)
>>(農業はやったことがありませんので、少ない知識で
ごめんなさい)
…一粒の種籾(もみ)から、6本から10本の茎に「分けつ」
し、一本の茎に一房の稲穂ができ、一房の稲穂は100粒から
130粒の籾を実らせる…そうです。
元々“お田植え”は、五穀豊穣を祈る神事だそうですが、
今年は震災で被害を受けた土地や人々が、早く立ち直り、
また、豊かな大地の元で今まで通りの生活を送れるよう…
そんな想いを込められて種を蒔かれた…のかもしれません。
~日本でただひとり、24時間365日、日本と日本人の為に
祈りを捧げてくれている人…天皇陛下。
私たちは、陛下のご健康と、長命を祈ろうではありませんか?
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天皇陛下は13日、皇居・生物学研究所脇にある苗代で、
稲の種もみをまかれた。
この日、まかれた種もみはうるち米のニホンマサリと、
もち米のマンゲツモチの2種類。陛下はザルに入った種もみ
を受け取ると、しゃがんだ姿勢で、30センチ四方の苗代に
約180粒ずつまかれていった。
宮内庁によると、陛下は来月中旬ごろ、15~20センチ
に成長した苗を田植えされる予定。
宮内庁によると、皇居の稲作は農業を奨励しようと
昭和天皇が始めたもので、陛下が引き継ぎ、毎年この時期に、
もみまきをされている。
(13日産経記事より、引用しました)
>>(農業はやったことがありませんので、少ない知識で
ごめんなさい)
…一粒の種籾(もみ)から、6本から10本の茎に「分けつ」
し、一本の茎に一房の稲穂ができ、一房の稲穂は100粒から
130粒の籾を実らせる…そうです。
元々“お田植え”は、五穀豊穣を祈る神事だそうですが、
今年は震災で被害を受けた土地や人々が、早く立ち直り、
また、豊かな大地の元で今まで通りの生活を送れるよう…
そんな想いを込められて種を蒔かれた…のかもしれません。
~日本でただひとり、24時間365日、日本と日本人の為に
祈りを捧げてくれている人…天皇陛下。
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