東京で黄砂、初観測…視界10キロ未満の所も(読売新聞)
- goo ニュース
気象庁によると、中国大陸から飛来した黄砂が2日、
西日本から東日本にかけての広い範囲で観測された。
東京、横浜、大阪、新潟などでは今年初の観測。
水平に見通せる距離(視程)が5キロ未満の所もあり、
3~4日にも飛来する見込みで、同庁は、航空機の運航
などに影響する恐れもあるとして注意を呼び掛けている。
発表によると、黄砂は1日から観測され始め、通常時
には10キロ以上ある視程が、2日正午現在、福岡で
4キロ、東京で6キロ、大阪で8キロまで悪化した。
(2日読売-gooニュースより引用しました)
>>(写真:宇都宮でも一日でこんな具合。黄色かと思って
いたら…毒々しい赤レンガ色の汚れがびっしりと…)
…私も、ここ二三日、そんなに酷くはないですが、喘息が
起こり、だいぶ落ち着きはしましたが、花粉症と合わせ、
ちょっと具合はよろしくないです。
本当、気管支系の病気を持つ人にとっては、放射能よりも
緊急性があり、深刻なこの公害。
(以下、Wikipediaより抜粋)
細かい砂の粒子や、粒子に付着した物質、黄砂とともに
飛来する化学物質(前節での説明参照)などにより、
さまざまな健康被害が生じる。
咳、痰、喘息、ただれ、鼻水、痒みといった呼吸器官へ
の被害や、目や耳への被害が目立つ。黄砂が多い日には、
花粉症、喘息、アトピーなどのアレルギー疾患の悪化が
見られる。黄砂に含まれる重金属によって、神経系の
症状が出る場合もある。ただし同じ汚染度でも、
症状には個人差がある。
1995年 - 1998年の春に韓国で行われた疫学調査では、
黄砂の飛来時に高齢者の死亡率が2.2%上昇したほか、
呼吸器・循環器・眼科の入院率や通院率が上昇した。
中国の新聞の報道によれば、砂塵の飛散時には肺の感染症
・心臓血管の疾病・心筋梗塞・高血圧・脳卒中などの
増加が見られるという。
日本では、疫学的な調査結果がまだない。
↑ ※いや、是非調査して!
日本などに飛来する黄砂の粒子は非常に細かいため、
肺の末端にまで到達するとされているが、その細かさ
から到達する量自体はそれほど多くないとされている。
また、黄砂自体はアレルギー物質ではないものの、
汚染物質が付着したときに何らかの相乗効果を及ぼし、
汚染物質が人体に及ぼす悪影響を増幅させている可能性
も指摘されている
(以上。Wikipediaより抜粋引用しました)
…確か、日本が金(税金)を出してこの黄砂対策を行う等の
ニュースがあったと思いますが…大陸由来のものですから…
是非、経済発展著しい中国による全面的な対応を執るのが筋
かと思いますが如何でしょうか?
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気象庁によると、中国大陸から飛来した黄砂が2日、
西日本から東日本にかけての広い範囲で観測された。
東京、横浜、大阪、新潟などでは今年初の観測。
水平に見通せる距離(視程)が5キロ未満の所もあり、
3~4日にも飛来する見込みで、同庁は、航空機の運航
などに影響する恐れもあるとして注意を呼び掛けている。
発表によると、黄砂は1日から観測され始め、通常時
には10キロ以上ある視程が、2日正午現在、福岡で
4キロ、東京で6キロ、大阪で8キロまで悪化した。
(2日読売-gooニュースより引用しました)
>>(写真:宇都宮でも一日でこんな具合。黄色かと思って
いたら…毒々しい赤レンガ色の汚れがびっしりと…)
…私も、ここ二三日、そんなに酷くはないですが、喘息が
起こり、だいぶ落ち着きはしましたが、花粉症と合わせ、
ちょっと具合はよろしくないです。
本当、気管支系の病気を持つ人にとっては、放射能よりも
緊急性があり、深刻なこの公害。
(以下、Wikipediaより抜粋)
細かい砂の粒子や、粒子に付着した物質、黄砂とともに
飛来する化学物質(前節での説明参照)などにより、
さまざまな健康被害が生じる。
咳、痰、喘息、ただれ、鼻水、痒みといった呼吸器官へ
の被害や、目や耳への被害が目立つ。黄砂が多い日には、
花粉症、喘息、アトピーなどのアレルギー疾患の悪化が
見られる。黄砂に含まれる重金属によって、神経系の
症状が出る場合もある。ただし同じ汚染度でも、
症状には個人差がある。
1995年 - 1998年の春に韓国で行われた疫学調査では、
黄砂の飛来時に高齢者の死亡率が2.2%上昇したほか、
呼吸器・循環器・眼科の入院率や通院率が上昇した。
中国の新聞の報道によれば、砂塵の飛散時には肺の感染症
・心臓血管の疾病・心筋梗塞・高血圧・脳卒中などの
増加が見られるという。
日本では、疫学的な調査結果がまだない。
↑ ※いや、是非調査して!
日本などに飛来する黄砂の粒子は非常に細かいため、
肺の末端にまで到達するとされているが、その細かさ
から到達する量自体はそれほど多くないとされている。
また、黄砂自体はアレルギー物質ではないものの、
汚染物質が付着したときに何らかの相乗効果を及ぼし、
汚染物質が人体に及ぼす悪影響を増幅させている可能性
も指摘されている
(以上。Wikipediaより抜粋引用しました)
…確か、日本が金(税金)を出してこの黄砂対策を行う等の
ニュースがあったと思いますが…大陸由来のものですから…
是非、経済発展著しい中国による全面的な対応を執るのが筋
かと思いますが如何でしょうか?
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