海兵隊の独島配置、国防部「政府が決定すれば施行」(聯合ニュース)
- goo ニュース
【ソウル聯合ニュース】韓国の国防部関係者は14日、独島に
海兵隊を駐屯させることについて、「政府レベルで決定すれば、
軍は施行できるよう準備する」と述べた。
これまで国防部は独島に軍を駐屯させると紛争地域化する
恐れがあるとして、否定的な立場を示してきたため、今後の
対応が注目される。
また、同部の別の関係者は「国防部は4月に開かれた国会で、
軍の独島駐屯は領土を守るという側面から検討に値すると
答弁した」と伝えた。
海兵隊の独島配置については、与党ハンナラ党の洪準杓
(ホン・ジュンピョ)代表は同日の記者会見で、既に政府と
協議済みで、国防部長官は歓迎の意を表明したと述べた。
(14日韓国・聯合ニュース-gooニュースより引用しました)
>>…いよいよ、“日本の領土”に“韓国軍”が踏み込んで
来ようとしています。
~軍が動くことによって、完全に日本と正面からぶつかる~
(戦闘行為になる・ならないにかかわらず)
韓国側もそう考えて、可能であったとしても軍が動くことは
ありませんでした。
…そんな理性的な考えも、すっかりぶっ飛んでしまったよう
です。
これは、なにも先日の自民党議員の訪問や、反韓・諸問題
が原因なのではありません。(“きっかけ”の一つではあり
ますが)
~日韓が全て大きくマイナス方向へ動き始めたのは、丁度、
一年前…“菅直人首相の談話”から。これによって、韓国
そして、中国の“歯止め”が全て効かなくなりました。
↓
内閣総理大臣談話
平成二十二年八月十日
本年は、日韓関係にとって大きな節目の年です。ちょうど
百年前の八月、日韓併合条約が締結され、以後三十六年に
及ぶ植民地支配が始まりました。三・一独立運動などの
激しい抵抗にも示されたとおり、政治的・軍事的背景の下、
当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配
によって、国と文化を奪われ、
民族の誇りを深く傷付けられました。
私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います。
歴史の事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さを持ち、
自らの過ちを省みることに率直でありたいと思います。
痛みを与えた側は忘れやすく、与えられた側はそれを容易に
忘れることは出来ないものです。
この植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、
ここに改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを
表明いたします。
このような認識の下、これからの百年を見据え、未来志向
の日韓関係を構築していきます。また、これまで行ってきた
いわゆる在サハリン韓国人支援、朝鮮半島出身者の遺骨返還
支援といった人道的な協力を今後とも誠実に実施していきます。
さらに、日本が統治していた期間に朝鮮総督府を経由して
もたらされ、日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の
朝鮮半島由来の貴重な図書について、韓国の人々の期待に
応えて近くこれらをお渡ししたいと思います。
日本と韓国は、二千年来の活発な文化の交流や人の往来を
通じ、世界に誇る素晴らしい文化と伝統を深く共有しています。
さらに、今日の両国の交流は極めて重層的かつ広範多岐に
わたり、両国の国民が互いに抱く親近感と友情はかつてない
ほど強くなっております。また、両国の経済関係や人的交流
の規模は国交正常化以来飛躍的に拡大し、互いに切磋琢磨
しながら、その結び付きは極めて強固なものとなっています。
日韓両国は、今この二十一世紀において、民主主義や自由、
市場経済といった価値を共有する最も重要で緊密な隣国同士
となっています。それは、二国間関係にとどまらず、将来の
東アジア共同体の構築をも念頭に置いたこの地域の平和と
安定、世界経済の成長と発展、そして、核軍縮や気候変動、
貧困や平和構築といった地球規模の課題まで、幅広く地域
と世界の平和と繁栄のために協力してリーダーシップを
発揮するパートナーの関係です。
私は、この大きな歴史の節目に、日韓両国の絆がより深く、
より固いものとなることを強く希求するとともに、両国間の
未来をひらくために不断の努力を惜しまない決意を
表明いたします。
↑ 嘘と欺瞞の首相談話。この談話から、全てが始まったと
言っても過言ではない。尖閣衝突(中国)もまた然りである
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【ソウル聯合ニュース】韓国の国防部関係者は14日、独島に
海兵隊を駐屯させることについて、「政府レベルで決定すれば、
軍は施行できるよう準備する」と述べた。
これまで国防部は独島に軍を駐屯させると紛争地域化する
恐れがあるとして、否定的な立場を示してきたため、今後の
対応が注目される。
また、同部の別の関係者は「国防部は4月に開かれた国会で、
軍の独島駐屯は領土を守るという側面から検討に値すると
答弁した」と伝えた。
海兵隊の独島配置については、与党ハンナラ党の洪準杓
(ホン・ジュンピョ)代表は同日の記者会見で、既に政府と
協議済みで、国防部長官は歓迎の意を表明したと述べた。
(14日韓国・聯合ニュース-gooニュースより引用しました)
>>…いよいよ、“日本の領土”に“韓国軍”が踏み込んで
来ようとしています。
~軍が動くことによって、完全に日本と正面からぶつかる~
(戦闘行為になる・ならないにかかわらず)
韓国側もそう考えて、可能であったとしても軍が動くことは
ありませんでした。
…そんな理性的な考えも、すっかりぶっ飛んでしまったよう
です。
これは、なにも先日の自民党議員の訪問や、反韓・諸問題
が原因なのではありません。(“きっかけ”の一つではあり
ますが)
~日韓が全て大きくマイナス方向へ動き始めたのは、丁度、
一年前…“菅直人首相の談話”から。これによって、韓国
そして、中国の“歯止め”が全て効かなくなりました。
↓
内閣総理大臣談話
平成二十二年八月十日
本年は、日韓関係にとって大きな節目の年です。ちょうど
百年前の八月、日韓併合条約が締結され、以後三十六年に
及ぶ植民地支配が始まりました。三・一独立運動などの
激しい抵抗にも示されたとおり、政治的・軍事的背景の下、
当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配
によって、国と文化を奪われ、
民族の誇りを深く傷付けられました。
私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います。
歴史の事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さを持ち、
自らの過ちを省みることに率直でありたいと思います。
痛みを与えた側は忘れやすく、与えられた側はそれを容易に
忘れることは出来ないものです。
この植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、
ここに改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを
表明いたします。
このような認識の下、これからの百年を見据え、未来志向
の日韓関係を構築していきます。また、これまで行ってきた
いわゆる在サハリン韓国人支援、朝鮮半島出身者の遺骨返還
支援といった人道的な協力を今後とも誠実に実施していきます。
さらに、日本が統治していた期間に朝鮮総督府を経由して
もたらされ、日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の
朝鮮半島由来の貴重な図書について、韓国の人々の期待に
応えて近くこれらをお渡ししたいと思います。
日本と韓国は、二千年来の活発な文化の交流や人の往来を
通じ、世界に誇る素晴らしい文化と伝統を深く共有しています。
さらに、今日の両国の交流は極めて重層的かつ広範多岐に
わたり、両国の国民が互いに抱く親近感と友情はかつてない
ほど強くなっております。また、両国の経済関係や人的交流
の規模は国交正常化以来飛躍的に拡大し、互いに切磋琢磨
しながら、その結び付きは極めて強固なものとなっています。
日韓両国は、今この二十一世紀において、民主主義や自由、
市場経済といった価値を共有する最も重要で緊密な隣国同士
となっています。それは、二国間関係にとどまらず、将来の
東アジア共同体の構築をも念頭に置いたこの地域の平和と
安定、世界経済の成長と発展、そして、核軍縮や気候変動、
貧困や平和構築といった地球規模の課題まで、幅広く地域
と世界の平和と繁栄のために協力してリーダーシップを
発揮するパートナーの関係です。
私は、この大きな歴史の節目に、日韓両国の絆がより深く、
より固いものとなることを強く希求するとともに、両国間の
未来をひらくために不断の努力を惜しまない決意を
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