（見出し画像↑：遊就館の前に立つ『母の像』…今日に繋がる
“生命”を守り、育んできた、数多の“女性”の方々への
感謝と尊敬の気持ちも靖国神社は永遠に忘れない…との決意の
ように感じました）
【靖国神社】終戦の日に…今年もお参りしてきました。
…また、今年も８月１５日終戦の日に、東京・靖国神社にお参り
してきました。
例年のこととはいえ、とにかく“猛暑”の中、訪れた全ての方…
『お疲れ様』でした。また、特にご高齢の方など、体調を崩された
方もいらっしゃるかもしれません。どうぞ皆様ご自愛くださいませ。
さて、私もこの日に靖国にお参りするようになって、もう十
数年経ちますが、今年、ある変化に気づきました。
それは、参拝者に“世代交代”が進んでいるということ。
勿論、大東亜戦争を現実として体験され、仲間やご家族を悼み
杖をつきながら、拝殿に向かわれる方も（悲しい事ですが、
年々確実に減っているのは間違いはない…）まだ多く
いらっしゃいます。
ところが、そんな方々に混じって、“若い”方々の参拝、
ご家族連れの参拝が目立つようになってきているのです。
『インターネットの影響でしょ？』
…確かにそれもあるとは思います。しかしその疑問は、神社の
敷地にある…現在の日本では大変貴重な戦史博物館『遊就館』
を訪れてみると、『それだけではない』ことが理解できます。
私も、何年かぶりに、拝観しましたが…
展示されている遺物や資料に、熱心に見入る子供たち、そして、
自分でも学びながら、子供に伝えようとするおじいちゃん、
おばあちゃん、お父さん、お母さん方…
特攻で亡くなられた英霊の遺影や遺書に目を通し、涙ぐむ
若者。
…ああ、これはネットなんか、問題じゃない。
正しい情報や、伝統っていうのは…こうして静かに伝わっていく
んだな…と、実感しました。
『日本という国が出来、世界とどう関わり、数多の争いを経て、
世界に大きな影響を与える一国にまで成長し、もう一方の
巨大な勢力に闘いを挑み（挑まれ）、負けはしたものの、何故、
今日、日本という国が在り続けているのか？』
その答えを遊就館で学べるのではないかと思います。
『日本がアジアに侵略して戦争が起こった。何百、何千万の
人を虐殺した。アメリカに原爆を落とされて戦争に負けた。
あ～。戦争ってなんと酷いのでしょう！！』
そんな偏った歴史の数万分の一しか子供たちに教えられない現代
の先生や親御さんは、是非靖国、また、鹿屋、知覧などで、正しい
歴史を学ばれることをお勧めします。
（特に、『戦争美化だ！』などと仰る方は、“観て”から、
何が美化や戦争を奨励しているのか、よく考えてほしい。
あそこには、プロパガンダやスローガンなんて、何一つ無い。
ただ、“戦いの歴史”を静かに客観的に語っているだけ）
さて、参道中央では、第二十五回を迎えた
『戦没者追悼中央国民集会』が行われ、今年も盛り上がりました。
↑ 小野田寛郎氏。小野田さ～ん！、小野田少尉をいったほうが
わかる…いや、今の人は知らない人も多いかな？
８９歳とのことですが、まだまだ、本当に“お元気”です。
こんな距離で拝見、拝聴できるとは…感激。
↓ “ヒゲの隊長”こと、佐藤正久議員。
先日の韓国訪問拒否のお話など…
このあと、尖閣衝突問題で、自分の身を犠牲にして、国民に
真実を伝えた、一色元海上保安官の演説と続き…
旧軍～自衛隊～領土防衛最前線の海上保安庁…と、大変
面白い（？）ブッキングでした。
おそらく、チャンネル桜さんあたりから、動画がアップ
されると思いますので、是非ご覧ください。大変貴重で面白い
お話です。
…最後に、
↑ 今年の、九段下～靖国神社 歩道の様子。
こちらは、靖国神社側。
↓ そして、こちらは、“反対側”の
武道館『全国戦没者追悼式典』・北の丸公園入口、の様子。
…どちらも、戦争で亡くなった方々を悼み、平和の祈りを
捧げるためのものなのですが…
レキのニュース・スクラップ～靖国神社に行って参りました
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“生命”を守り、育んできた、数多の“女性”の方々への
感謝と尊敬の気持ちも靖国神社は永遠に忘れない…との決意の
ように感じました）
【靖国神社】終戦の日に…今年もお参りしてきました。
…また、今年も８月１５日終戦の日に、東京・靖国神社にお参り
してきました。
例年のこととはいえ、とにかく“猛暑”の中、訪れた全ての方…
『お疲れ様』でした。また、特にご高齢の方など、体調を崩された
方もいらっしゃるかもしれません。どうぞ皆様ご自愛くださいませ。
さて、私もこの日に靖国にお参りするようになって、もう十
数年経ちますが、今年、ある変化に気づきました。
それは、参拝者に“世代交代”が進んでいるということ。
勿論、大東亜戦争を現実として体験され、仲間やご家族を悼み
杖をつきながら、拝殿に向かわれる方も（悲しい事ですが、
年々確実に減っているのは間違いはない…）まだ多く
いらっしゃいます。
ところが、そんな方々に混じって、“若い”方々の参拝、
ご家族連れの参拝が目立つようになってきているのです。
『インターネットの影響でしょ？』
…確かにそれもあるとは思います。しかしその疑問は、神社の
敷地にある…現在の日本では大変貴重な戦史博物館『遊就館』
を訪れてみると、『それだけではない』ことが理解できます。
私も、何年かぶりに、拝観しましたが…
展示されている遺物や資料に、熱心に見入る子供たち、そして、
自分でも学びながら、子供に伝えようとするおじいちゃん、
おばあちゃん、お父さん、お母さん方…
特攻で亡くなられた英霊の遺影や遺書に目を通し、涙ぐむ
若者。
…ああ、これはネットなんか、問題じゃない。
正しい情報や、伝統っていうのは…こうして静かに伝わっていく
んだな…と、実感しました。
『日本という国が出来、世界とどう関わり、数多の争いを経て、
世界に大きな影響を与える一国にまで成長し、もう一方の
巨大な勢力に闘いを挑み（挑まれ）、負けはしたものの、何故、
今日、日本という国が在り続けているのか？』
その答えを遊就館で学べるのではないかと思います。
『日本がアジアに侵略して戦争が起こった。何百、何千万の
人を虐殺した。アメリカに原爆を落とされて戦争に負けた。
あ～。戦争ってなんと酷いのでしょう！！』
そんな偏った歴史の数万分の一しか子供たちに教えられない現代
の先生や親御さんは、是非靖国、また、鹿屋、知覧などで、正しい
歴史を学ばれることをお勧めします。
（特に、『戦争美化だ！』などと仰る方は、“観て”から、
何が美化や戦争を奨励しているのか、よく考えてほしい。
あそこには、プロパガンダやスローガンなんて、何一つ無い。
ただ、“戦いの歴史”を静かに客観的に語っているだけ）
さて、参道中央では、第二十五回を迎えた
『戦没者追悼中央国民集会』が行われ、今年も盛り上がりました。
↑ 小野田寛郎氏。小野田さ～ん！、小野田少尉をいったほうが
わかる…いや、今の人は知らない人も多いかな？
８９歳とのことですが、まだまだ、本当に“お元気”です。
こんな距離で拝見、拝聴できるとは…感激。
↓ “ヒゲの隊長”こと、佐藤正久議員。
先日の韓国訪問拒否のお話など…
このあと、尖閣衝突問題で、自分の身を犠牲にして、国民に
真実を伝えた、一色元海上保安官の演説と続き…
旧軍～自衛隊～領土防衛最前線の海上保安庁…と、大変
面白い（？）ブッキングでした。
おそらく、チャンネル桜さんあたりから、動画がアップ
されると思いますので、是非ご覧ください。大変貴重で面白い
お話です。
…最後に、
↑ 今年の、九段下～靖国神社 歩道の様子。
こちらは、靖国神社側。
↓ そして、こちらは、“反対側”の
武道館『全国戦没者追悼式典』・北の丸公園入口、の様子。
…どちらも、戦争で亡くなった方々を悼み、平和の祈りを
捧げるためのものなのですが…
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