自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

隣組

2010-11-20 00:47:57 | 日記

引っ越してしばらくしたら隣組の組長とやらが尋ねてきた。
私らが購入した所は旧住宅地と新住宅地の境目あたり。
新住宅地はどんどん建設が進んでおり来春頃には全戸完成予定だ。
この状況で隣組が作られるとするならば新たな住宅地で形成されるのが自然だと思われるが、なぜか旧住宅地の組長らしき人物が訪ねてきた。

私らとしては来春まで保留にして最後の一軒が入居した時点で新住宅地側の住民が足並みを揃えて話し合いをする方向性なのに・・・・
開口一番”なぜ組長の私の所に挨拶に来ないんだ!”とイササカお怒り気味
”そう仰られましてもどこが組長さんのお宅か存じあげておりませんし、新住宅地のお隣さんに御挨拶したから良いものかと思っておりました”と言った所、出るは出るは勝手な論理が(爆)。

この新住宅地に通じる道路は俺たちが尽力を尽くしたんだ!みたいな話を力説されたが・・
(どこかの県知事でリニア新幹線を曲げるとか言ってたキ○ガイ居たよな。そいつと変わらんぞ)

と思いながら”ああっそうですが”って感じであしらった。
他にも”この地域に住むのならそれ相応の・・・(以下略”とか言い出し保守カラー丸出し。
なぜこんな理不尽な事言い出すか?。きっと旧住宅地は高齢者が多くなりきっと若手を引き込みたい現実があるんじゃないかと思った。

散々色々仰られお引取りして頂いた後でお隣さんを訪ねてみた。その話をしたらお隣さん苦笑い。やっぱお隣さんもウチと同じ意見で新住宅地で足並み揃えたいみたいです。

しかしこういう保守カラー強い人々ってホント困りますよね。
自分らの行いが悪いので若者離れの原因と言う事を自覚していないみたいです。
こう言う輩はさっさと土に還って欲しいと思いました○



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