【最新のNEWS/AFP】 - 太陽系には太陽から最も遠く離れた海王星など8つの惑星がありますが、スペインと英国の天文学者が、少なくともあと2つ惑星が存在するはずだと、20日に英国王立天文学会の学会誌「MNRAS」で発表しました。
太陽から極めて遠く離れている「ETNO)」という種類の天体は、理論的には、太陽から約150天文単位(1天文単位は地球と太陽間の平均距離で、約1億5000万キロメートル)程度の距離にあり、太陽系の惑星とほぼ同じ軌道面にあるはずだった。しかし十数個のETNOを観測したところ、太陽からの距離が150~525天文単位というかなり広い範囲に散らばっていた上に、それらの軌道面は惑星の軌道面から20度ほど傾いていたそうな。
それは何故か?天文学者らは、これらのETNOよりずっと大きな天体(大型惑星)が近傍に存在し、ETNOに影響を与えているとの見方だ。う~ん、ということは、やはり未知の惑星は・・・・ 「あります!」
【今日のSONGS】 ★ 「夕暮れ時はさびしそう」 - N.S.P
ラジオ深夜便 ~ 寒い夕方、この曲を聴くと切なくなったもんです。ライブ映像は初めて観た。
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