【最新のＮＥＷＳ/毎日新聞】- 22日のJR南浦和駅で電車とホームの間に挟まれた女性を、利用客約40人が車両を押して救出したというニュースは、現地に居合わせた人が実際に電車を押している写真をTwitterにアップロードしたことで、この出来事はネットを経て世界中に拡散。あの韓国や中国でも称賛されてるそうだ。
さらに、電車が約８分後に通常運転を再開したことも驚いた様子。ちなみに電車は私も利用しているJR「京浜東北線」。日本人の団結力の強さと同時に鉄道運行の高さも同時にアピールしました。
【今日のＳＯＮＧＳ】 ★ 「希望の唄」 - FUNKY MONKEY BABYS
日本の未来は「希望」があると感じられた久々の嬉しいＮＥＷＳ。暗い事件ではなく、こういったＮＥＷＳが増える事を願う。
最近、一気に読んだ本がこれ。7月にアメリカの文学賞、シャーリー・ジャクスン賞を受賞した傑作です。「リング・らせん」で有名なホラー作家のイメージがありますが、ＳＦ小説ながら、その物理理論は「ガリレオ」以上でありました。
まだ可憐な「紫陽花」が咲いておりました。
【今日のＳＯＮＧＳ】 ★ 「if we hold on together」 - ダイアナ・ロス
ＦＭから流れておりました。綺麗なメロディと素晴らしい歌唱力です。
【最新のＮＥＷＳ/週刊朝日】- やれやれ先週の猛暑もやっと一段落。
今年は梅雨明けから猛暑が続いた関係で例年以上に熱中症への注意が必要。そこでこんな記事を発見。「冷たい飲料を飲むのは逆効果になる場合がある」というもの。むしろ「常温飲料がおすすめ」と諭すのは百済日本薬科大学学長。
先生によると「熱中症になった人に話を聞くと、『水分をとっていた』という人が結構います。ただ、お年寄りや体の弱い人は、氷水のような冷たいものだと量を飲めないので、十分な水分補給になっていなかったのです、水分を吸収すること自体、体に負荷を与えます。若くて元気な人は冷たいものを飲んでもかまいませんが、高齢者などにとっては15～20度、ちょうど井戸水くらいが適正な温度です」との事。コンビニ業界でも、常識を覆して常温飲料を販売したところ、静かなヒット商品になっているそうな。まだまだ、夏はこれから。冷たい飲み物より「井戸水」ぐらいの温度で熱中症に備えましょう。
【今夜のお月見】- 久し振りに雲の間にお月見ができました。月齢11.9の月の南側です。
満月に近づくと目立つのが1億年前の「ティコ」のクレーター。特にその光条は眩く強いもんです。
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【今日のSONGS】- 砂に消えた涙 - 麻丘めぐみ
夏の夜の「お月見」にはこの曲がピッタリ。アイドル時代とは、ひと味違う大人の歌声も心地よいもんです。
【最新のＮＥＷＳ/産経新聞】- 将来の有人火星探査を担うＮＡＳＡの大型ロケットについて、日米がエンジンの共同開発を検討しているそうです。日本の次期大型ロケット「Ｈ３」のエンジンと基本設計を共通化し、両国で次世代機のコスト削減につなげるのが狙いとの事。実現すれば心臓部のエンジンで米国が日本の技術を採用する初のケースとなり、宇宙開発の日米協力が加速しそう。
共同開発案によると、２１年以降に打ち上げる有人対応可能な機種の上段に、三菱重工業などが製造するＨ３の２段エンジンを搭載。このエンジンが火星探査に使われるかもしれません。こういった日米協力は大歓迎ですね。
【今日のＳＯＮＧＳ】 ★ 「浪漫飛行」 - 米米CLUB
火星への「浪漫飛行」に日本のエンジンが使われるのを期待したいもんだ。
関東地方は昨日の「梅雨明け」に続き、今日の七夕は猛暑日とあいなりました。それでも地元「平塚の七夕まつり」は多くの見物客でいっぱい。
「竹取物語」は見事。
「くまもん」も見物
そもそも新暦の「七夕」は梅雨の真っ最中で、なかなか織女星（ベガ）と牽牛星（アルタイル）の逢瀬は観れません。私の記憶でも観たことなかとです。今年はラッキーでした。
【今日のＳＯＮＧＳ】 ★ 「星に祈りを 」 - ザ・ブロードサイド・フォー
これぞ七夕メロディ。今の願いは、２カ月続く「五十肩」の痛みからの解放。 
