hamaの安穏無事な日々

「歌」と「星」と「スポーツ」の好きなおじさんの日記です。

最高のドラマでした。 JIN-仁

2011年06月28日 | 映画・ドラマ関係

まだ、最終回の余韻が残っております。原作本の最終結末は知りませんが、TVドラマの「JIN-仁」の結末は誰もが納得する形でしょう。スタッフ・キャストにはお疲れ様といいたい。特に「綾瀬はるか」さん、良かったですよ。最後のナレーションの「お慕い申しておりました」には泣かされました。まさに150年の時空を超えた「ラブレター」でしたね。

天気   快晴(雲量1 積雲)15:00 JST
気温   34℃ 
風     南の風2m/s 梅雨があけた?ような青空でした。

【今日のSONGS】 ★ 「まちぶせ」  - 石川ひとみ  

Oーミンのカバー曲です。「石川ひとみ」さんの「待ち伏せ」は歓迎だけど、Oーミンの「待ち伏せ」はチョット怖いかも(バキ!) しかし漢字変換でこれほどイメージが違う言葉も珍しいかも。


「平泉」も世界遺産に!

2011年06月26日 | 最新のNEWS

【最新のNEWS/朝日新聞】 - 金色堂を見物する人たちでにぎわう中尊寺

またまた、嬉しいニュースです。 パリで開かれているユネスコ世界遺産委員会は25日未明、「平泉」(岩手県)を世界文化遺産として登録することを決めました。 国内の世界遺産としては24日に登録が決まった小笠原諸島を含め16件目で、文化遺産では12件目となりまする。  

「平泉」は平安時代末期に奥州藤原氏が建てた寺院や庭園などで構成されます。普遍的意義を持つ「浄土思想」との関連があり、仏教と日本の自然崇拝が融合し、日本独自の庭園である点などが評価されました。 震災復旧に向け明るいニュースですネ。

天気   曇り(雲量9 高層雲)15:00 JST
気温   26℃ 
風     北東の風2m/s  猛暑もひと段落

【今日のSONGS】 ★ 「平泉慕情」  -  金澤未咲

震災のチャリティコンサートの模様です。岩手出身の金澤さん、これからは、もっと大きな会場で大勢のお客さんの前で歌えますよ。

 


祝!小笠原諸島 世界遺産認定

2011年06月25日 | 最新のNEWS

 【最新のNEWS/朝日新聞】 -  東洋のガラパゴスと称される小笠原諸島


 

先程、うれしいニュースが飛び込んできました。独自の生態系や外来種への対策が評価され、小笠原諸島の世界遺産への登録が決まりました。 今回、小笠原諸島が登録されたのは、広島の原爆ドームや姫路城などの文化遺産とは異なる、「自然遺産」というもので、日本では、知床、白神山地、屋久島に続いて、今回で4例目の快挙となります。

東京都心から南におよそ1,000km。「東洋のガラパゴス」とも称される小笠原諸島は、大陸と一度も陸続きになったことがなく、生物が独自の進化を遂げていて、カタツムリだけでも、およそ100種類の固有種が生息するそうな。ただ小笠原村の森下村長は「これからこの貴重な自然を守って育てて、利活用していかなければいけない」と話し、壊れやすい自然をどう守っていくのか。早速、新たな挑戦が始まることになりそうです。

 【今日のSONGS】 ★ 「君は天然色」  -  大滝詠一 

今日は本物の「大滝」さんです(笑)。南の島とくれば、この曲がお似合いです。


世界に誇れる日本の技術 - 2位でなく世界一だ!

2011年06月21日 | 最新技術

【最新のNEWS/朝日新聞】 - 世界一になったスーパーコンピューター「京」

うれしいNEWSが飛び込んできました。理化学研究所が富士通と共同で開発中のスーパーコンピューター「京(けい)」が、20日発表されたスパコンの計算速度世界ランキングで1位になりました。 日本勢の世界一は2004年の「地球シミュレータ」以来7年ぶりで、2位の中国製の「天河1号A」の3倍を超えるダントツの一位でした。

蓮舫さん、日本の科学技術をナメてはアカンぜよ。日本の底力ある技術力で原発問題も何とか早期解決を期待したい!

【今日のSONGS】 ★ 「Love Is Blue」 -  Paul Mauriat

今、聴いても素晴らしいメロディです。

 


噂は本当だった

2011年06月16日 | 健康

【最新のNEWS/R-25】 -  びっくりすると、本当にしゃっくりは止まるのか?

今朝の横浜地方は曇りで皆既月食は観れませんでした。残念。次の12月に期待しましょう。さて、今日は「しゃっくり」がとまらず往生しました。そこでこんな記事を見つけました。

いつも唐突に始まる「しゃっくり」。直接的な実害を被ることはあまりないけど、大事なプレゼンの場などで始まってしまったら、やっぱりちょっと格好悪い…。できれば早めに止めるに越したことはないだろう。断トツで有名なのは、なんといっても「驚かせてもらう」だろう。びっくりするとしゃっくりが止まるというのは、誰しも子どものころから耳にしている療法(?)のはず。…でも、これって何か根拠があるのだろうか?

池袋スカイクリニックの須田先生によれば、しゃっくりとは横隔膜や肋間筋などが攣縮する現象。筋肉がそうした動きを繰り返すことにより、強制的かつ急激に息を吸わされ、遅れて声門が閉じた際に特徴的な声が出るということで、驚きによってしゃっくりを止める行為には、医学的な裏づけがあるそうです。幸い今日は10分ほどで治まりましたが、長引く場合は神経内科などに相談したほうが良いとの事。たかがしゃっくりと侮ってはいけないようだ。