昨日、生命の常識を覆すような発見のニュースが全世界を駆け抜けました。発見したのは理化学研究所・再生科学総合研究センターの小保方研究ユニットリーダーを中心とする共同研究グループです。↓ 小保方さんの割烹着姿も似合ってますね。
今回のSTAP細胞は、マウスのリンパ球から作られ、刺激を与えることで細胞が自発的に変化し、万能性を持つことが特徴。iPS細胞に比べ、作製の効率が良く、さらに短い期間で作製できるとの事。ただ、STAP細胞はまだ、マウスの段階で、ヒトでは未確立ですが今後、ヒトの細胞での作製が成功すれば、輸血用の血液や治療に使う臓器を作ることができるなど、大きな可能性を秘めております。
とにかく偉い学者先生ではなく、若い人のグループでの発見がスゴイ。これからの若い研究者や子供達へ励みになることでしょう。
【今日のSONGS】 ★ 「下町の太陽・さよならはダンスの後で」 - 倍賞千恵子
◆ラジオ深夜便 ~ 倍賞さんの透明感のある声に惹かれます。