【最新のNEWS/NASA】 - 渦と垂直方向にビームを出すブラックホール
39億光年のかなたにある巨大ブラックホールが星を吸い込む瞬間を、国際宇宙ステーション(ISS)にある日本の実験棟「きぼう」と米国の衛星が世界で初めてとらえました。25日の英科学誌ネイチャーに論文が発表されます。 宇宙航空研究開発機構によると、観測したのは3月28日。きぼうの観測装置「MAXI」と、米国の衛星スウィフトが、それまで暗かった場所から強いX線が突然出始めたのを、ほぼ同時に見つけたということです。
ブラックホールに星が吸い込まれると、風呂の栓を抜いたときのように渦ができ、渦と垂直方向には強いビームが出ると考えられている。X線の発生源が、ブラックホールがあるとされる銀河の中心だったことから、星が吸い込まれる瞬間をとらえたと判断した。ビームがたまたま地球のほうを向いていたため、うまく観測できたらしいそうです。ツキもあったようですネ。
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【今日のSONGS】 ★ 「元気を出して」 - 手嶌葵
最近、手嶌葵 さんの歌声にハマッテおります。この声で元気がでそうです。