女子モーグルで悲願のメダル獲得を狙った上村愛子選手は惜しくも4位に終わりました。しかし 7⇒6⇒5⇒4⇒4 と5大会連続入賞はアッパレです。「あなたは20年間、過酷な競技で中心的存在でやってこられたことに、称賛の「金メダル」を授与します」
残念ながらメダルはとれませんでしたが、この爽やかな笑顔に救われます。
ただ、従来の五輪と違い、今回は誰の目にも米国やカナダの選手よりは上だったことは明らか。最初の滑走というのも不運でしたが、記録よりもシッカリ記憶に残してくれました。ジャッジに不満を言うこともなく、清々しくインタビューに応える上村選手にお疲れ様と言いたい。
【今日のSONGS】 ★ 「TOMORROW」 - 岡本真夜 ~がんばれ日本
◆ラジオ深夜便 ~ 1段ずつ上を目指した上村選手は多くの方に夢と希望を与えてくれました。本当にお疲れ様でした。