今朝の 新聞2面は 安全保障の改正について の記事でで埋めら
戦後70年護り続けた世界に誇る わが国の平和憲法が 一挙に 崩れ去るかと
思うと 断腸の思いである.
「なし崩し」 という言葉がある わたしたちは 国民の義務として国会の
議決にいて 注意深く 観察していなければならない.報道機関が 信実を伝えていない状況下で
は なおさらのことである.
西ドイツの ワイゼン,パーカ首相のように 戦後処理を正しく導いてドイツの
良心とで言われた人である.日本の良心とうたわれるが歴代総理にありや.
いやしくも 総理大臣に与えられた 絶対権限は国民からのは増し委任状ではない.
決断の意味は大変に重いものである.
憲法を自分の都合に合わせて解釈してはいけないのである.
権力者が 即効的に陥りやすい 「憲法の解釈」改憲派いかがらしいもので
将来に杭を残す.
自衛隊派のもつ戦力は いまや世界に脅威を与えるほどに成長している.
世界がこのことについて強く指摘しないのは 平和憲法の存在にアルる
自衛隊にシビリアル,コントロールがきちんと護られているのか.
「平和の党」と自称している公明党がずるずると政権にい続けるのか.
いずれ総選挙の明快な各党の公約はしっかりと国民に理解されるものであるべきだ.