どう変わる日本.

2015-02-14 18:59:19 | 日記

てっとり速く,稼ぎたい主義.

 山本太郎君の演説を聞いた.うまい.彼は行動派でもあるから 説得力もある.

立て板に水.果てしなく 聴衆をひきつける.惜しむらくは 彼の胸のうちを知りたい.

いまどきは 方向が前に進んでいるのか 後ろに進んでいるのか その航跡がはっきり

わからない.

『お上主導』の政治といって言い.黙らせる.けちをつけさせない.理屈を言わせない.

とにかく 大改革に 統一された国にするのだ.

こだわってみた.

日本の国・地方の借金が1025兆円になった. これを国民一人当たりに 当てはめると861万円

に成る.ひぇーと驚く. でも経済学者は そんなもの驚いてはいけませんよ. 日本は大国です.

世界で派日本の赤字財政なんか気にしていませんよ..

そう見るか.わたしは 次はノーベル賞と言われるそうだがその経済学者の言葉を疑問視する.

平成20年度にプライマリーバランスをとりたい.サテこの1025兆円これ政府の政策の失敗からきているわ

けだ.これを返すのは国家政府である.国民一人当たり無861万円という表現は当たっていない.

国民の理解もえないでつくりだした借金だ.国民から借金していると言う認識は全くない.

戦後70年の節目というが

何を持って,節目というのか 戦前復帰が節目なのか 疑われるようなことが 身の周りに起こって

きた. 民主主義が危ない.  民主主義の最大の特色は 表現の自由だ. 嫌に売国奴呼ばわりが

増えてきた.政府の方針に逆らえば 売国奴である. アパルトヘイトの世界が日本に上陸した.

日本が戦後体制から離脱することを拒む連合国が果たして日本に事由を留守だろうか.

現に辺野古の珊瑚は つぶしてもアメリカの国益を護ろうとしている.


白鵬審判部批判は,そんなに相撲界のメンツをつぶしたのか.

2015-02-14 15:51:34 | 日記

松本人志、審判批判の白鵬に同情

白鵬が33回目の全勝優勝をなして大鵬の記録を更新した試合 取り直しの大相撲だった.

取り直しまえの 相撲について,審判部は同体とみなして 取り直し試合が行われた.

白鵬としたら 自分の尊敬する大鵬への恩返し,いい相撲で終わりたかったのだろう.

白鵬はまえの相撲は余裕を持って,自分の相撲を分析していたと思う.

自分の勝利を確信していた言葉である.

横綱が 「もう少し良く見ろよ.」と審判部に警告を与えた.このことは相撲道精神に

反することであると 見たのだろう.大いに顔をつぶした.審判部を侮辱した.

でも,69連勝の双葉山だったらそういっただろうか.先代若乃花だったら言っただろうか.

わたしは,教会内における最高の権威者は横綱だろうと思っている.

相撲協会自体が白鵬に支えられている.今後も大記録を塗り替えていくだろう.

それの芽をむしりとっていくような,僻みはよしたがいい..

白鵬に外人という芽を向けているのではないかる.

並みの日本人より日本にどうかしている横綱に失礼である..それくらい横綱の権威を持たせ

なければ相撲協会は衰退していくに違いない.